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京都精華大学講義用スレッド

1 : たけくま ★    2008/05/14(水) 00:09:19   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_adf0.html

今年は6月・9月・12月にそれぞれ2回づつ講義やります。精華大の学生の皆さんはどうぞよろしく。


2 : 凄いスレ違いですが    2008/05/14(水) 02:48:13   ID:vObfibYE 
自転車刺殺事件未だ捕まりませんね。既に風化してきていますが。。。

3 : トロ〜ロ    2008/05/14(水) 04:59:30   ID:FZg+I3YY 
もぐり聴講してみたいが、すでに大幅なおっさんになってしまったので、できない。あ、なんということだ、よく考えたら竹熊さんより年上だった(おばか〜)ダメダメじゃん、オレ。

4 : bison    2008/05/14(水) 08:48:43   ID:YrbsDpgs 
カリオストロの城は1979年ではなかったですか?

5 : たけくま ★    2008/05/14(水) 08:50:44   ID:??? 
>bisinさん

あ。気がつかなかった。もう大学に提出してしまった。訂正を入れて
おきます。どうもありがとうございました。


6 : たけくま ★    2008/05/14(水) 09:54:26   ID:??? 
bisinさんではなく「bison」さんでした。失礼しました。

7 : アセチレン・ランプ    2008/05/14(水) 12:51:59   ID:IJt2iIG6 
あ、そうか
何回かに分けるという手もあったのですね。
一度にやるのは体力がいりますものねえ。
8月の京都を避けたというのも賢明だと思います。

あ〜どないしまひょ。


8 : トロ〜ロ    2008/05/14(水) 15:23:55   ID:FZg+I3YY 
こうなったら大学職員に扮装して紛れ込もうか。。。。。

9 : bison    2008/05/14(水) 23:30:24   ID:EOv4IRsk 
こちらこそ、重箱の隅をつつくだけのコメントで失礼しました。
随分前に精華を卒業して郷里へ引っ込んだのですが、現役学生が羨ましいです。
あの精華大生に竹熊さんの講義は正直勿体無いんじゃないかとも。
ボンボンが多い大学ですので、失望されないか少々心配でして。


10 : 名無しさん    2008/05/14(水) 23:40:31   ID:NzVhviKg 
大友論は非常に興味があります。
お時間あります際に別エントリで展開くだされば幸いです。
ご検討ください。


11 : 通公認    2008/05/15(木) 01:13:34   ID:99uyvr7w 
書籍化希望!
気長に待ちます。


12 : 名無しさん    2008/05/15(木) 05:02:12   ID:sukvFI7M 
私も書籍化希望。

13 : こもさん    2008/05/15(木) 12:07:18   ID:gIPgXOg6 
こんにちは^^
お体に気をつけて、アグレッシブに励んでください!
時には、スローペースに励むのもいいですよ!
応援してまぁす♪


14 : たけくま ★    2008/06/17(火) 05:24:01   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_4261.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_94d0.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_7cbf.html

明日18日と19日に行う集中講義「マンガとアニメーションの間に」
第一回「ウィンザー・マッケイの人と業績」の講義用テキストです。
第二回用のテキストも、本日中にアップします。

精華大生であれば、学部学科を問わずどなたも受講できます。
よろしくお願いします。


15 : ししまる    2008/06/17(火) 07:13:42   ID:wX7zPkDo 
眠れない夜にビックプレゼント!
10年待ちます。


16 : ◆ OZCI/VVVB2    2008/06/17(火) 11:53:05   ID:cmHQK+Ew 
 
年や人物あるいはその業績などの具体論のなかに、
基本的なことがらについての原論がまじっていて、
まったくド素人の門外漢にとっても、
単なる雑学としてでもきわめておもしろいよみものです。

とホメた返す刀でおれも重箱のスミつつきをひとつ。
下の引用部分で、
時間芸術は歴史的に音楽・演劇・絵巻物の3つだけだったというようによめますが、
これには「話芸」と「踊り」のふたつもいれたほうがいいのでは?
ここでいう話芸というのは落語や漫才のようなものというより、
たとえばアイヌの口承文化をおもいうかべてます。

┃ 歴史上、人間はさまざまな表現行為を模索してきたが、
┃こと音楽以外の手法で「時間」を扱うことは困難であった。
┃例外は演劇、そして物語のある絵巻物などであるが、
┃それ以外の視覚的表現でこれを扱うには、実質上、
┃映画や複数コマの組み合わせによるマンガの発明を待つしかなかった。
┃こうしたテクニックの発明により、はじめて「ビジュアルによる時間操作」
┃が可能になったといえる。


17 : たけくま ★    2008/06/17(火) 12:04:33   ID:??? 
もちろん「話芸」「舞踏」なども僕のいう「時間芸術」の範疇
ですが、これは演劇で代表させたつもりでした。が、確かに
独立させて書いたほうがいいでしょうね。
講義ではそこを補足しておきます。

あと物語を扱う小説も、僕の分類では時間芸術になります。


18 : 忍天丼    2008/06/17(火) 13:01:53   ID:rgYYjOp2 
>こと音楽以外の手法で「時間」を扱うことは困難であった。

ん そうかな?なんて思ったりするのですが(笑)色々な手法は昔からあったと思います。
↓参考までに下記のページを紹介しておきます。

映画の興行的・娯楽的祖先
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/4989/history2.html

映画の歴史という名の無間地獄
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/4989/historytitle.html


19 : やや同業者    2008/06/17(火) 13:02:34   ID:RBaCkc9g 
特任ではなく非常勤で芸術系の講義やってる者です。
いうまでもなく内容は非常に興味深いんですが、
ここまでハードコアな議論にもかかわらず、
二次文献や先行研究が挙示されないと、
学生としては情報と固有名詞の氾濫に圧倒されるだけなんじゃ、
と思ってしまいました。

論文の作法として出典を明らかにせよ、
という職業的な技術論だけではなく、
ある程度体系化された知識を伝達すると同時に、
その知見に到達するまでの道のりを
(一番オイシイところは伏せるにしても)
チラ見せする、という振舞いこそが
学生を刺激するんじゃないかな、と思う次第。

まあ、ちょっとは手の内見せてよ、
というのが「タダ読み」の私の本心ですが。
エラソーで申し訳ないです。


20 : たけくま ★    2008/06/17(火) 18:48:33   ID:??? 
そうですね。出典については参考にしたものは膨大にあるんですが、これは一応「覚え書き」ということで、
特に参考にしたものを次のエントリであげることにします。


21 : ウンコブリブリ ◆ H7SSvHbT8Y    2008/06/17(火) 20:16:11   ID:9wm9hKu6 
たけくまさんは、『紙芝居』についてはどう考えますか?
何か関連性があるかと思って、今ザッとググッて見たが
江戸時代のガラスに絵を書いてスクリーンに映したのが始まりらしい。
どうやら、『映画・アニメーション・マンガ』とは
別の種から生まれた似たような『空間芸術』なのかな。
と、俺は思ったんですけど。
もしかしたら、日本では紙芝居がある程度浸透していたから
漫符が入ってきたときに発展する方向に行ったのかな。
と、想像したんですけど。


22 : ウンコブリブリ ◆ H7SSvHbT8Y    2008/06/17(火) 20:25:37   ID:9wm9hKu6 
>>21
すいません、訂正です。
『空間芸術』X⇒『時間芸術』○


23 : 忍天丼    2008/06/17(火) 20:35:38   ID:rgYYjOp2 
>>21
ウンコブリブリさん
自分もググりましたが「のぞきからくり」とかは結構歴史があるみたいですね。


24 : ウンコブリブリ ◆ H7SSvHbT8Y    2008/06/17(火) 20:55:31   ID:9wm9hKu6 
忍天井さん、
今、俺ググッてみました。
確かにこちらの方が古いですね。
しかも、系譜みたいなのもあったんですけど、
もしかして『紙芝居』は『人形浄瑠璃』や『のぞきからくり』を
簡素にして、発展したんでしょうか?
どちらかというと
『のぞきからくり』は映画・アニメ、
『紙芝居』は漫画に近い気がする。


25 : 夢原 一行    2008/06/17(火) 22:11:21   ID:Dm5hG0l6 
>空間芸術とは、絵画・彫刻等、静止した空間における形態や色彩を扱う表現である。
 えっと揚げ足取りみたいに聞こえるかもしれませんが空間が「静止」していたら時間
だって「静止」している筈なので「静止した空間」ってのは物理的にありえないという
か少なくとも人間には観測できません。したがって絵画や彫刻を鑑賞するときには一瞬
であってもそこに「時間」が発生しているはずです。

 竹熊さんがどのような意味で「時間」と言っているのかが厳密には分からないのでこ
こからは憶測に基づいた話になるのですが、起承転結のような「展開」の有無で時間性
のある無しを区別しているのであればこの覚え書きにおける空間芸術と時間芸術の区別
は妥当なものだと思いますが、より厳密に表現における「時間」性の有無をいうのであ
ればこの区別は不適切、というか物理法則にしたがって「人間が観測できる」表現は最
初に書いたように基本的にすべて時間と無関係ではいられません。

 「時間」とひとくちに言っても人間の一生より長い悠久の時から人間には認識できな
いほどのわずかな瞬間まで色々あるわけで、そう考えれば絵画や彫刻にだって立派に時
間を表現しているものが多くある事が分かるはずです。覚え書きの例には出てきません
でしたが例えば「写真」なんてのは「現実の中の一瞬を切り取る」というような事がよ
く言われるように、ある種の連続性を持たずとも時間を表現している分かりやすい例ですよね。

 さて、なんでこんな事をねちねち突っ込んだのかというと、この「絵画だってある種
の“時間”を表している」という話がマンガという表現の特性を説明をする際ぜったい
に必要になるだろうと思ったからです。
 もし絵画が時間を一切表現できないものという事になってしまうと、絵画をたくさん
描き連ねたマンガが「時間表現」である事の根拠が記号的意味の連続性――平たく言う
とマンガとは言葉の代わりに絵を使って説明している「文章」である――という側面ば
かりになってしまうのではないでしょうか。(たぶんここで「コマ(割り)」の事を忘れ
るなって突っ込みが入りそうですが話の簡略化のためあえて省略)

 ほんとの事いうと私はあまりマンガを読んでないのですが、それでも数少ない読書体
験を思い出すに、マンガには具体的な意味内容とは違う意味で絵そのものが「物語る」
というかある種のリズムのようなものを発しているように感じられる部分があった気が
するのです。そういう言葉にしずらい微妙な部分を「空間/時間表現」という言い方は
壊してしまうというか見え難くしてしまうのではないかな〜と思ったのでした。

 え〜もしかすると、というかどう考えても一晩やそこらで修正できる問題ではない気
がしますがまあ、ひとこと何か言い添えるだけでも講義の文脈はだいぶ変わるだろうと
思ったので書き込んでみました。長文失礼いたしました。ではでは。


26 : たけくま ★    2008/06/18(水) 00:04:26   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_0cf9.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_8cc2.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/3_76a5.html

第二回「ウォルト・ディズニーをどうとらえるべきか」を公開しました。


27 : 名無しさん    2008/06/18(水) 00:35:05   ID:KVxY/I6U 
>>25
たけくまさんの話は
表現の内容(何を表現したいのか)ではなくて、
表現の形式(どのように表現されているのか)の話をしている(と思う)ので
批判が的外れに見えるのですが。


28 : はなもぐら    2008/06/18(水) 00:44:50   ID:9QfDRfgU 
>>27
恐らく>>25さんの背景は哲学かな?
哲学の一分野で芸術に対する議論はさんざん行われてるそうなので、
そちらからのアプローチだと思います。

単なるコメンテーターへの意見なら的はずれかも知れないけども、
大学の講義となると、○○論等で論じられてきた、これまでの学問的実績を
どのように評価してるのか?

という点が問われるとは思います。
そう言った意味でコメンテーターのコラムなら、「的はずれ」は正しく、
大学の講義としてみれば的はずれという評価が、ある意味的はずれ。
かな?

んでまぁ竹熊先生が新説を上げてるとなると、その有効性を批判するのは、
悪魔の証明になりがちなので、特に文系のこういう物はそうですね。
学問的価値を論証するのは竹熊先生の責任になるわけですが、
学問に価値を見いだしてない竹熊先生なので、話はややこしいですな。


29 : 名無しさん    2008/06/18(水) 00:57:56   ID:KVxY/I6U 
>>28
要するに何が仰りたいので?


30 : はなもぐら    2008/06/18(水) 01:14:51   ID:9QfDRfgU 
>>29
「要するに」で丸めた議論じゃ成り立たない世界があるって事かな?


31 : ぬるはち    2008/06/18(水) 01:15:49   ID:u6jvVvac 
>>25
悪いけど、はたから見ると揚げ足取りにしか見えない感じ。

抽象化した一般概念での「時間」と「空間」という語彙で話をしなきゃ、
この場合ここで論じる事はできないヨ。

そら3次元概念の立体モデルでも、観測すれば時間の要素は必ず表れるわけで。
(だって対象を目で見る行為自体、光の反射を解析した時間作用の結果であるし、
我々がいるのは、3次元+時間の4次元の世界で、
概念として論じる事が出来るのは3次元まで。)

ということで、言いたいことは分るが、
まあ、普通こういう場合(物の表現概念)、時間と空間は
分けて論じましょうという事です。
そうしないとそういう観点では、何にも論じる事はできなくなるんです。


32 : 名無しさん    2008/06/18(水) 02:38:53   ID:KVxY/I6U 
>>30
では「要するに」ではなく、
「具体的に」と謹んで訂正します。

さて、具体的に何を仰りたいんで?

>>31
そんなに難しい話をしてたんでしょうか。


33 : はなもぐら    2008/06/18(水) 02:53:07   ID:9QfDRfgU 
>>32
なにを持って具体的と感じてくださるのか一瞬悩みましたが、
>>31が難しいとなると学校で勉強してください
としか言えないです。


34 : 名無しさん    2008/06/18(水) 12:39:32   ID:MwKpixAY 
要するに、はなもぐらは考えてしゃべれ!と言いたいんじゃない?

35 : ◆ OZCI/VVVB2    2008/06/18(水) 12:51:08   ID:3a8ek/fQ 
>>17
ああ、なるほど、そうだったんですか。>演劇で一括


続編もおもしろいです。ディズニーとかみたことないし、
興味もなかったが、なんか見てみたくなりました。
絵にクセがあってどうもガキのころから抵抗があるんですけどね。


36 : カスガ    2008/06/18(水) 18:32:25   ID:cJSuLbfg 
初めまして。
『たけくまメモ』をいつも興味深く拝読しております。

『マンガとアニメーションの間に(1−1)』を読んでいて、
少し引っ掛かった点があるのですが、

>1827年にスイスの画家ロドルフ・テプフェルが複数のコマを組み合わせた「ヴィユーボワ氏の恋」を執筆。ただしこれには言葉は使われない、絵だけのものであった。テプフェル以降、この流れは一時途絶える。

上の、「言葉は使われない、絵だけのものであった」というのは、
「絵の意味や状況を説明するキャプションに言葉は使われていたが、
 絵の中に(フキダシ等の形で)言葉は用いられなかった」と
いう意味に解釈してよろしいのでしょうか?
それとも文字通り、「一切言葉は使われなかった」という意味なのでしょうか?

些細な事ですが、気になったので質問させて頂きました。


37 : 名無しさん    2008/06/18(水) 18:51:05   ID:H0scT4hI 
「ヴィユーボワ氏の恋」の現物はこれでしょうか?
"Histoire de Mr. Vieux Bois"
http://leonardodesa.interdinamica.net/comics/lds/vb/VieuxBois00.asp?p=Intro


38 : MADI    2008/06/19(木) 01:29:32   ID:1Q20VpwM 
日下公人の指摘ですが、なぜディズニーの白雪姫はおばさんくらさいんでしょうか?
少女漫画少女雑誌宝塚がアメリカにないことと関連するのかも。


39 : 名無しさん    2008/06/19(木) 02:51:28   ID:PUtGo0IM 
『生命を吹き込む魔法』という本に白雪姫のデザイン案がいろいろ載っていて
おもしろいですよ。結構色っぽいのもあったりして。

あと機民度さんのアニメ理解はかなり怪しいと思われ。


40 : nonbug    2008/06/19(木) 03:04:01   ID:ZkZ8h/+E 
>疑問点・ツッコミ等ありましたら

というところで素朴な疑問を。

>彼は白雪姫のメイン・アニメーターに任命され

という記述がありますが、
これはディズニーがキャラクターごとにアニメーターを配置する制作方法
ということを踏まえたうえでの
「白雪姫」というキャラクターのアニメーターなのか

それとも現代の日本における全体の絵をみる作画監督的な役割の
「白雪姫」という作品のアニメーターなのか

どっちとも取れるので気になりました。
ってまあどっちだとしても論旨には関係ないっちゃないんですけど、
技術史としてならはっきり知りたい部分かな、と。


41 : たけくま ★    2008/06/19(木) 06:00:30   ID:??? 
>36 カスガさん
僕が見た「ヴィユーボワ氏の恋」は、コマのようなものはあったが
コマの中にセリフも文章もない形式でした。

>>40 nonbugさん
僕の書き方があいまいでしたね。ナトウィックは「白雪姫のヒロイン
専門のアニメーターでした。厳密にいえば彼は「動き専門」だったようです。
キャラデザインや修正担当は別にいたようです。
ディズニー作品にいわゆる「作画監督」はいないんですが、
白雪姫に関していえばキャラクター専属の作画監督がいたような
ものかもしれませんね。
ナトウィック


42 : カスガ    2008/06/19(木) 07:58:11   ID:D2DZHnqo 
>>たけくま先生
どうも、素早い解答ありがとうございます。

私はVieux Boisは、上の>>37氏も挙げられている、
1827年のテプフェルの原稿
leonardodesa.interdinamica.net/comics/lds/
と、後に出版された(下のURLは1839年の版です)
archive.lib.msu.edu/DMC/Comic%20Art/amoursvieuxbois.pdf
版の、どちらもキャプションが付されたバージョンしか見た事がありませんでした。
(スパム判定に引っ掛かったのでhttpを外しました)

また、スコット・マクラウドも『マンガ学』でテプフェルを
「近代マンガの父」として評価しているのですが、
その中ではっきりと、

「さてルドルフ・テファーこそさまざまな意味で近代マンガの父と言えるだろう。
 彼は19世紀中頃から発表した風刺絵の中で絵のデフォルメやコマ割りを始めた。
 またヨーロッパで最初に、言葉と絵を補い合うような形式で使い始めたんだ」
「それでもテファーは、マンガの理解という点に大きく貢献したのは確かだ。
 まず、画家とも作家とも違う立場で、絵でも文でもあり…/
 …またどちらでもないジャンルを作りだして、マスターしたんだからね/
 それはマンガという全く新しい言語体系だった」

と、「絵と言葉を最初に併用した作家」として評価しています。

だから、私は今まで、Vieux Boisは絵とキャプションを組み合わせた形で執筆され、
テプフェルは絵と言葉を組み合わせた功績により「近代漫画の父」として
評価されているだと思い込んでいました。

実際は、Vieux Boisは最初にキャプションの無い絵だけのバージョンが執筆され、
その後に絵の下にキャプションが追加された、と理解していいんでしょうか?
もしお手数でなければ、この辺の経緯を簡単に教えてくださると嬉しいです。


43 : たけくま ★    2008/06/19(木) 13:12:24   ID:??? 
テプフェルについては、僕が見たものはかなり」劣化したコピー
だったので、キャプションに気がつかなかった可能性があります。
いずれにせよ、あそこの部分は確かに自信がないので、
今後調査をすすめて改訂していきたいと思います。
ご指摘ありがとうございました。


44 : torix    2008/06/19(木) 14:53:51   ID:+2HXqIsA 
大変興味深く読ませていただきました。特に,「線画」のくだりを読んで,エヴァの最終回を思い出してしまいました。
画面が線だけになることは,虚構による現実批判というアニメの始原的光景への回帰だったんですね。


45 : 名無しさん    2008/06/19(木) 20:08:07   ID:IqNKrkBg 
記事のアップとコメント欄を同時に読むと、これはまさにバーチャルアカデミー。

46 : たけくま ★    2008/06/20(金) 01:12:37   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_9c09.html

↑京都から帰ってきました。


47 : 名無しさん    2008/06/20(金) 01:25:22   ID:reIF0UZU 
>>44
うがち過ぎですね。
エヴァの線画シーンはセンスの良い手抜き。


48 : 名無しさん    2008/06/20(金) 01:28:15   ID:gjNak6mw 
「ウォルト・ディズニーをどうとらえるべきか」
とか、そんなん大学で習っておもしろいんだろうか

サブカル講師を集めるよりも、現役のアニメ制作会社の
プロデューサーとか集めた方がタメになるんでねーの


49 : にせロッカー    2008/06/20(金) 01:36:25   ID:reIF0UZU 
>>48
いや、俺には面白い。授業受けてみてえよ。
あと、現役プロデューサーなんて、オレサマ話ばっかりになる可能性大だ。
それが面白い場合などめったに無いよ。


50 : 名無しさん    2008/06/20(金) 03:00:51   ID:ozkRgzZs 
じゃあ漫画を公募してブログ上で品評会とかやったら良いじゃないですか
せっかくネットなんだし


51 : ウッキー    2008/06/20(金) 03:14:30   ID:O4ml0Ih2 
やっぱり大学とネットと同人の
イキがいいとこを編集してニューサル漫!


52 : 名無しさん    2008/06/20(金) 03:33:41   ID:RHVCrRHI 
この仕事で公務員の管理職並みの年収が保証されるって
サルまん最終回に書いてましたけどマジですか
500〜1000まんぐらいもらえるんですか
精華大や京都造形など関西の私立美大がいかに儲かってるかは校舎を見れば分かりますが
この少子化の時代に景気のいいことですねえ
何しろ授業料が年間うん百万ですからねえ


53 : たけくま ★    2008/06/20(金) 03:39:34   ID:??? 
公務員の管理職並の給料というのはウソですよ。

54 : 名無しさん    2008/06/20(金) 04:21:48   ID:gjNak6mw 
.
京都精華大学なんか 卒業しても、就職先ないんだろな

それなのに、年間うん百万か

サギだな


55 : 名無しさん    2008/06/20(金) 05:38:51   ID:8ftnSbCU 
あのな、就職の為に大学行くなら、
国立か一流私立じゃないとダメなのは、
みんな分ってるはずだろうよ。(それ以外の大学は酔狂かモラトリアム。)
自動的に与えてもらえる就職先無いからサギだなんて、
とんだ甘ちゃんだよね。
就職先第一なら、専門学校行って手に職付ければよかたい。


56 : 名無しさん    2008/06/20(金) 10:21:48   ID:M/FKmAMg 
捨てる神あれば拾う神ありですか。

損得関係なく、自分の好きなことを極めていくと、こうやって道が
拓けていくもんなんですね。

今の時代に一番格好いい生き方なんじゃないでしょうか。


57 : UGO    2008/06/20(金) 11:26:42   ID:nYZKfzeM 
スレットがいっぱいだったのでガッシュの件をこちらに書かせていただいちゃいます。

概ねの流れは作家さんに同情的で小学館に批判的かと思います。
竹熊さん他も今回の問題を編集者と作家の脈々と続いてきた問題点と定義されてると
思いますが、異論はないのですがちょっとひっかかる点はあります。

それは作家さんの人間性です。
作家さんの問題のブログは正当な意見で埋め尽くされています。同情します。
でも行間にちょっと「?」といったもの感じられませんでしたでしょうか?

編集者の個人名を出すのはもちろんのこと
自分に反する意見する作家さん攻撃したり
造園業者とのトラブルもやんわりとですが実名あげて告発したり
師匠の藤田さんの新連載を応援しているようで
なんか上から視点で論評したりと・・・ちょっと微妙な違和感かんじられませんでしたでしょうか?

アシスタントの怪我の件だってさらりと正当化してますが
やっぱり顔たたきつけるなんておかしい。
もしほんとに壁殴って自分の拳を怪我したとしても、壁を殴るという行為だって
すこしおかしい。

アシスタントも続く人がいなくてまともにコミュニケーションとれる
人もチーフアシスタント一人しかいない状態だったとか・・・
売れたために同時期の作家さんたちにも高圧的になり「絶交」が口癖で
師匠とも実は絶縁状態、相当危ない人らしく、特別に担当泣かせだったらしいとの
噂は竹熊さんの耳にも届かれてるんじゃないでしょうか。

出版社の中でガイキ○と呼ばれててそれが本人の耳に入って本人が激高
してしまったようですが、出版社はそんなコメント出しようもないし、
ちょっと一方的に攻められてる様子が気の毒に思うのです。

もし少年週刊誌の作家と編集の問題というのならば
作家を若い頃から漫画マシーンのように囲み込んでしまうため、
社会感覚を欠いた電波出した人間を生み出すリスクが高いという問題にはなると思いますが
脈々と続く作家と編集の問題とは
少し違った特殊な作家さんの例だと思います。


58 : 名無しさん    2008/06/20(金) 13:53:04   ID:IxStfJbA 
>>57
前から次のスレッド立ってるって。よく見るべし蛙。

>マンガ界崩壊を止めるためには・2スレ


59 : 名無しさん    2008/06/20(金) 14:52:51   ID:RHVCrRHI 
精華大はかなり早い時期からマンガ学科を設置してましたけど、
それに追随する造形、成安、大芸など
ここ最近の有名人をどんどん教授にして人寄せパンダにするという
関西美大のやり方は目に余るものがありますね。

教授に就任した人、面白い講義を受けられる生徒、生徒が集まって儲かる大学、
みんな幸せになれるからいいんですかね。どうも金の臭いを感じるんですが。

実際のところマンガ学科卒業した生徒って漫画家になってるんですかね?
ちゃんと就職できてるのかな。


60 : ふーん    2008/06/20(金) 15:45:13   ID:u5Ju1vyw 
>>59

大学だろうと専門だろうと全て『クリエーターになりたい』という昨今の
偏った需要ありきだよ。商売だからね。
売れなくなった漫画家の救済場所としては素晴らしいだろうが
あくまでスクール商法の域を出ないのはそういう事。

プロの一線になるような人らは全部自分で出来るから学校なんてものにわざわざ行かない。
大学や専門で勉強して、そんな誰でも教えられるような事で大成するなら世話ない。


61 : 名無しさん    2008/06/20(金) 16:14:56   ID:gjNak6mw 
.
>>実際のところマンガ学科卒業した生徒って漫画家になってるんですかね?
漫画家になれても、年収300万円以上マンガで稼げるような、漫画家になるのは無理だろなぁ

>>ちゃんと就職できてるのかな。
そんなマンガ学科とか出ても、就職ゼロだろな


62 : 永田電磁郎    2008/06/20(金) 16:21:49   ID:4ROiBZV2 
クリエーター系の専門学校に生物教師としてなんとかもぐりこめないものだろうか。
漫画のための科学とか適当な講義名で。
まんがサイエンスをテキストにつかって、科学漫画の薀蓄を適当にならべて
あとは顕微鏡を覗かせてプレパラートのタマネギの細胞をひたすらスケッチさせるだけとかで
月収20万いったら御の字なんだけどな。高校の非常勤でもそんなもんだし。

なんて、そんな甘い夢をうっかり見させてしまう竹熊先生の文章力に脱帽です。
本当はそんな甘いもんじゃなくて、やっぱりちゃんと成果を成し遂げた人たちだから
こそ出来る仕事ですから。
そのプロの講義から何を得られるかは学生の資質次第じゃないですか。
むしろ大学や専門で教える意義っていうのは、同じ目的を持つ仲間が集まる事だと思うのです。


63 : ふーん    2008/06/20(金) 16:35:39   ID:u5Ju1vyw 
『漫画家になりたい人の為の』講義でなくて、
ちゃんと成果を成し遂げた先生の『ファンの為の』コアな講演会で、漫画論とか個人的哲学とかなら
みんな幸せになれるのにね。ファンはそういう貴重な話本人から聞けたら面白がるよ

生徒の資質って言うがそんなところに集う生徒に資質を求めるのはどうよ。
同じ目的を持つ仲間が集まる事、ただそれだけが目的ならわいわい楽しく同人やってりゃいいよ。


64 : 忍天丼    2008/06/20(金) 17:46:26   ID:bpyxIuns 
>マンガ学科

漫画の場合は日本人だと感覚的に分かる事が
外国人には学術的に説明しないと分かりにくい事が多いと思うので
どちらかというと外国の方にニーズがあるのじゃないでしょうか?

ちょっとφ(..)メモメモ

ムービーの発明と発達
http://web.canon.jp/technology/kids/movie/theory03.html
布施英利「言語と空間・形と光」
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2006/00161/contents/0007.htm
アニメーションの歴史
http://www.tcat.ne.jp/~oguchi/Animation%20BC-1909.html
■ 「ブランカッチ礼拝堂」の謎解き
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/okazaki/dan064_03.html
意外と歴史の浅いもの・2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1177313702/l50


65 : 六月    2008/06/20(金) 19:28:09   ID:11RvTyIE 
忍天丼さん
私も,ちょっと違う角度の話ですが,大学で学問としてマンガが
研究されるのであれば,マンガの研究の成果を海外に向けて発信する
という必要はあると思いました。
以前東京芸大で日本美術を研究している方に聞いた話ですが,
日本美術を研究しようとする人ほど,英語が出来た方がよく,
英語で論文を書いて海外に発信することが重要だ,とのこと。


66 : 名無しさん    2008/06/20(金) 21:04:05   ID:EWky/Z/s 
漫画やアニメなどを大学で教えてもいいものができないだろうに。
漫画のわかる編集者でも作ってんのか?


67 : 通りすがり    2008/06/20(金) 22:04:57   ID:oJw2YKG2 
>生徒の資質って言うがそんなところに集う生徒に資質を求めるのはどうよ。
>同じ目的を持つ仲間が集まる事、ただそれだけが目的ならわいわい楽しく同人やってりゃいいよ。

美大に入るのは結構大変なんだよ。
高校に普通に通ってて入れるような場所じゃない。
専門学校は、お金を積めば相当なヘタッピでも入れるが大学は基礎訓練ができてないと門前払い。
同人とは全然括りが違うよ。
マンガ学科だけじゃない人脈もできるし、それが大学のよさ。
そういう意味で、大学は友人、知人を作りにいくところだと思う。


68 : 名無しさん    2008/06/21(土) 04:37:49   ID:SpgXJ6rY 
つーか、まず美大に入るのは無理、と考えてもいいと思う。
普通の訓練や勉強はまず入れねー。金はかかるし(浪人で
5浪とかありえん)、入って出ても美術系とか目指すとエライこと
になる(貧乏暇なし)。

絵だけで食っていけんのか、実際。会社とかに就職しないで。
どれくらいの割合の人が、会社に入らず絵だけで食っていっている
のかには興味がある。

参考:やる夫が美大を目指すようです
http://ton4soku.blog84.fc2.com/blog-entry-644.html

ただ、美大卒の絵描きさんって確かに「美大卒」だな、と思わせる
ある種の傾向はあるようにも思う。かっちりしすぎているというか。

スレ違いすまそ。


69 :    2008/06/21(土) 04:48:38   ID:WPfcfGEw 
20日の日記
>なんというか、商売としてのマンガ界もアニメ界も閉塞しておるわけですけど


アニメのほうは閉塞してません
この10年で1000億円ぐらい売り上げ伸ばしてます
アニメーターの人にはなかなか還元されない難しい
構造がありますが基本的に伸びてます

http://www.mdri.co.jp/review/data/200707anime.pdf
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/08/2006_2584.html


漫画のほうはかなり厳しい状況です
11年連続で売り上げ減ですから
もちろんアニメに比べたら2000億円も大きな市場ですが
一向に上がる気配がない分、漫画は八方ふさがりの状態にあります
ttp://www.geocities.jp/wj_log/rank/hokan/rank_kibo.html


70 : しー    2008/06/21(土) 06:49:16   ID:qsSoqpk6 
>69

産業として今減現在売り上げが立っていても、未来がないってことな訳ですよ。
ご自身もおっしゃっているように・・・

>アニメーターの人にはなかなか還元されない

これが問題なわけです。働く人にとって魅力のない産業は淘汰されます。


71 : 名無しさん    2008/06/21(土) 13:10:04   ID:gjNak6mw 
動画マンはアレだけど
原画マンになったら、そこそこ食えるよ

仕事は幾らでもあるしね 今


72 : daimong    2008/06/21(土) 15:13:18   ID:y7rzftZc 
>これが問題なわけです。働く人にとって魅力のない産業は淘汰されます。

困ったことに、出資者にとって魅力があれば続きますね。現に台湾、韓国
中国等に製作スタジオを作りとっくに軌道に乗っています。

国内限定で言っても、アニメへの情熱がありすぎる若者が常に
5000人くらいはいるので現在の週50本体制が維持されています。


73 : 漫バカ日誌    2008/06/21(土) 16:51:14   ID:8R2P7ZsM 
その5000人はだいたい食っていけてるんですかね?

74 : 名無しさん    2008/06/21(土) 16:59:39   ID:7wUMg4c2 
無理じゃね。

食っていく、ってのがどのレベルのことを言うのかわからんけれど。
死なない程度に生きていけます、ってのを食っていく、ってんであれば
食っていけてんじゃね。

9割以上はまず「生きていくのがギリギリ」ほとんどワーキングプーア
そのものの生活なんじゃねえの?もしかして。


75 : ふーん    2008/06/21(土) 17:43:42   ID:u5Ju1vyw 
猫も杓子も『クリエイティブ』業につきたがっちゃって
無給薄給でこき使われる非正規労働力がいくらでも提供される訳だから
業界は笑いが止まらんよなあ。アニメは特にそんな感じだよねえ。

漫画業界は実質売り上げは落ちてるわ大手正社員の給料高杉るわで
削られるのは経費という名の作家への原稿料〜。
ライク先生1枚一万三千円は経費節減ですね、わかります。
大手は正社員の組合が強すぎるんだよ。部数があり得ない程落ちたのに
社員が減給されないのは気分はお役所の人って事ですか?


76 : 名無しさん    2008/06/21(土) 19:42:59   ID:RGs4mGNM 
時給換算200〜300円台でふが

きわめてしはわせ。しはわせのかたち。である。

びむぼうなはうが のうりよくのびるみたしでもある。


77 : 名無しさん    2008/06/21(土) 21:06:03   ID:T3BMRrcQ 
ドMやん

78 : 名無しさん    2008/06/21(土) 21:07:10   ID:SpgXJ6rY 
↑ほんとうか?
アホな文体のせいで、信憑性がカケラも感じられん・・。


79 : 名無しさん    2008/06/21(土) 21:09:32   ID:SpgXJ6rY 
>>78
>>76に向って言いましたんで。
スマヌ。


80 : 名無しさん    2008/06/21(土) 23:25:40   ID:WPfcfGEw 
>>70
少し言葉足らずでした

アニメには、容易だとはいいませんが構造的な問題に直面しているのに対して
マンガには、構造上の問題に加えて、産業として復活しなければならないという
2つの深刻な問題に直面しているといいたいわけです

マンガのように産業としても下り坂の産業の場合
企業内での(もしくは関連企業においての)重要性の低下
それがもたらす設備投資の減少
その結果起こる技術力の低下
その反面、内部に技術者が少なくなる事によってコストが上昇し
それがさらに設備投資を下げ産業全体としても地盤沈下する
という悪循環が起こりやすくなります

これに対してアニメのように産業として発展中の場合は
企業内での価値が高まり
その結果、設備投資は増え資本が増加することで生産能力が高まり
それが労働生産性をあげ
ひいてはその産業の潜在力も底上げするわけです

無論、アニメが伸びてるといってもまだマンガとは結構な差がありますが


81 : TV番長    2008/06/21(土) 23:54:21   ID:IX5usy0o 
月7万...
http://www.style.fm/as/05_column/itagaki72.shtml


82 : しー    2008/06/22(日) 00:00:52   ID:NAZ+WKMs 
>>80
おっしゃることは理解できました。

>その結果、設備投資は増え資本が増加することで生産能力が高まり

ただこの辺、過剰生産に走るあまりに中国、韓国等の安い労働力に外注していて
アニメ業界自体が・・・

>内部に技術者が少なくなる事によってコストが上昇し
>それがさらに設備投資を下げ産業全体としても地盤沈下する

という状況を歩み始めているんじゃないか・・・と思ってしまいます。

私はアニメ業界の人間ではないので、いろんな記事等からの憶測にはなりますが。


83 : 名無しさん    2008/06/22(日) 04:31:40   ID:NmKrJksc 
>>81
年金保険料は絶対払えないなー。


84 : 名無しさん    2008/06/22(日) 10:16:59   ID:tSq8cf9I 
正社員の給料云々よりも、小学館内部の組合にまで話をもってかないと
無理じゃねえのかなぁ>編集部員の待遇処置

だけど大阪じゃないけれど、まず組合は「使えない編集部員をクビにする」こと
は絶対に認めないと思うけどね。

結果、グダグダなまま小学館は衰退していく。というか既にイイ感じでやばい状況
に陥りつつあるような気がしてならん。雷句氏の対応如何で本当にまっさかさまじゃ
ないかと。結構業界内で皆注視してんじゃないのかな。蜥蜴の尻尾きりか、グダグダ
に法廷闘争するか、そのまま何も学ばず衰退するか。

個人的には蜥蜴の尻尾きり(減給)で、グダグダ法廷闘争で、何も学ばず小学館衰退
に一票なんだけれど。


85 : 漫バカ日誌    2008/06/22(日) 11:35:18   ID:s5/vjzp6 
>>84その選択肢のうち
やっぱり、「志のある編集者が奮起して内部改革する」
という可能性は無いですか。ははは・・はあ。
そうだろうなあ・・。
でも、漫画ファンはいちばんそれを望んでるんだけどなー。


86 : たけくま ★    2008/10/28(火) 15:37:32   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-7cbf.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-f5d4.html

来る29日と30日に行う京都精華大学の特別講義レジュメです。
とりあえず29日の「手塚治虫の引き裂かれた夢」をアップしました。

30日講義予定の「マンガ版ナウシカはなぜ読みづらいのか?」は、
現在まとめている最中。もしかすると完成が講義直前になるので、ブログに
アップするのは講義後になると思います。


87 : 名無しさん    2008/10/28(火) 23:35:18   ID:OfsHbqIo 
興味深く拝見しましたー!
手塚さんの“テレビアニメ”を好意的に評価した話は初めて聞いたので面白かったです。
「量産化」とはそのとおりだと思いました。

余談ですが、Disneyアニメをコマ送りしてエフェクトを見ると、手塚漫画のエフェクトそっくりなんです。
当時はビデオなんか無かったですから、いくら数十回観たと言っても、手塚氏の動体視力のすごさに唸らされました。


88 : 名無しさん    2008/10/29(水) 01:32:59   ID:StFPfniU 
いえ、子どもの頃に自宅にミッキー君のフィルムがあったくらいだから
それをコマごとに観察したんではないでしょうか。
アニメーター月岡貞夫氏も実家が映画館だったので
その手で学生時代から研究していて
後に東映動画の原画メンツを驚嘆させたそうです。


89 : 名無しさん    2008/10/29(水) 01:35:20   ID:StFPfniU 
>「マンガ版ナウシカはなぜ読みづらいのか?」は

反対に「なぜ読みやすくなっていったのか」の分析が久美の本にありました。
数日前のエントリでも誰か指摘していたような気がしますが。


90 : 名無しさん    2008/10/29(水) 09:58:32   ID:U3kKwOPM 
え?マンが版ナウシカって読みづらいですか?
俺のまわりでそういう評価聞いた事がなかったから驚いた。
そうかなあ。
いずれにしても続きを楽しみにしています。


91 : たけくま ★    2008/10/29(水) 10:44:28   ID:??? 
個人差はあると思うんですが、マンガのナウシカは、僕にとっては
今でも「読むのに努力を必要とするマンガ」です。
アメコミの読みづらさとか、「絵物語」の読みにくさにも通じて
います。コマとコマが有機的に絡み合ってない印象なんですね。
しかし>>89 さんがおっしゃるように、5巻目くらいから
コマ構成がこなれてきて、ぐっと読みやすくなってきました。
7巻目は、ほとんどマンガになっているといっていいと思います。

これから京都に向けて出発します。
宮崎レジュメはその後にアップする予定。


92 : 名無しさん    2008/10/29(水) 13:39:24   ID:m40MJ5N+ 
読みづらい漫画というと、新井某のワールドイズマインを真っ先に思い出す。 
"コマとコマが有機的に絡み合ってない"の典型だし、人物も背景も同じレベルで
描き込んであって、何が起こってるのかも分かりづらい。
描き込んであっても分かりやすい作家は居るので、読み手の視線誘導が全く出来てないって
ことでしょう。 中二病全開なテーマも上滑り、唯一、凶悪犯罪者の親の気持ちを
描いたパートのみが地に足ついてたかな。


93 : 名無しさん    2008/10/29(水) 23:35:49   ID:rtAuCsfo 
そういえば、手塚プロのスタッフで
「先生の漫画はまるでアニメみたいだけど、先生のアニメはまるで漫画みたいなんだよなあ。」
と言ったといわれてますが、まさにそうだったんですね。
「リュウ」でも、押井守氏が手塚治虫について書いていましたっけ。
今月号のSFマガジンで大森望氏が野田昌宏氏について書いているんですが、戦前のある種の上流階級のモダニズムは
すごかったんだなあと思いますが、手塚氏も宝塚の中流階級として結構モダニズムのなかで過ごしてきたわけで、
戦前の昭和モダニズムって、結構すごいものだったんだなあ、と野田氏や手塚氏の
業績を見て思いますね。


94 : 名無しさん    2008/10/30(木) 06:25:35   ID:j3A26wdM 
>コマとコマが有機的に絡み合ってない印象なんですね

それも『宮崎駿の時代1941~2008』で分析されていました。
ナウシカ一巻冒頭と新宝島を比較研究していてはっとさせられます。

久美氏にいわせると後者のコマつなぎは実は映画としてはかなり雑だそうです。
コマ間の時間の省略が多いので映画編集としては変だと。
だけどピート君の乗用車は港につくまで走りどおしだから
「駆ける」というコンセプトで各コマ間がうまく連結して
コマ間の省略がかえって歯切れのよさを生んだ、という分析です。

『ナウシカ』は最初のページで彼女が空を飛んでいる姿が数コマ連続で
描かれるのに、同ページの一番最後のコマだけ腐海の森に向かって「歩いて行く」絵
(映画のOPの締めのところ)です。「空を駆ける」というコンセプトが
最後のコマで途切れてしまうので、そこで流れが骨折してしまう、という分析です。

切通さんの本よりずっと面白かったです。


95 : 名無しさん    2008/10/30(木) 07:36:36   ID:/d95mqB6 
名無しの意味ねえな

96 : 名無しさん    2008/10/30(木) 17:28:10   ID:bLYQqDwM 
あ〜そうですか。あ〜そうですね。

97 : 名無しさん    2008/10/30(木) 23:20:05   ID:Dmuwu/So 
つまりそりわ

ろーそぐのほのほ数フレームにてんねんぶんかいのう?


98 : q    2008/10/31(金) 06:17:58   ID:w21+HOwg 
いや、「批判脳」マヒ

99 : 名無しさん    2008/10/31(金) 10:38:07   ID:nyqGiZxI 
>>92
作家名を伏字にする意味がないんですけど。

あの作品の特徴は主人公であろうとその他大勢であろうと
等価に表現する部分じゃないですかね。
人物に限らず世界のもの全てが見えないところでも動いている感じ。
それが読みにくくさせてる。
一方で我々が現実世界を見るときと同じように、特定の対象にのみ
注目していけばそれほど読みにくいものでもないです。

一般的な作品は主人公の活動を軸に、そのほかは省き、
心情も丁寧に表現してますから、理解も容易ですし感情移入も
しやすいでしょうね。
一般化されている表現は大勢が受け入れやすいから
普及するのは当然なのです。


100 : 名無しさん    2008/10/31(金) 13:44:25   ID:eylTt/Qk 
>主人公であろうとその他大勢であろうと等価に表現する部分

そんな作品は漫画、映画、小説において山ほどあるし
それらがみんな理解しづらいわけではないでしょ。関係ないですよ。
「ワールド〜」は絵的な流れの悪さだけでなく、会話の流れも無視して
とってつけたように大ゴマで陳腐なキメゼリフ言わせたりするのが
全くついていけない。「あーハイハイ、それ言わせたかったのね」としかw

まあ、新説版の帯に騙されて大人買いした自分が一番バカってことで諦めます。
伏字にしたのは、名前が思い出せなくて、ググる気もなかっただけです。


101 : 名無しさん    2008/10/31(金) 21:27:11   ID:tqWvRujc 
http://www.nausicaa.net/miyazaki/manga/naucompare.html
ナウシカの連載時と単行本の比較です。
常識なのかもしれないけど、一応。
「読みやすさ」についてはどの程度影響しているのか私ではわかりませんが。


102 : 名無しさん    2008/10/31(金) 21:27:39   ID:HUMiBxbQ 
竹熊氏は、学生時代ノートやら教科書やらの端っこに
パラパラ漫画描いたことないですか?
アニメの原理を理解した人がまずやりだすのが、
@単純に絵が動くのを楽しむ
Aメタモルフォーゼを楽しむ
趣味が昂じてカメラを手にいれれば、これに
B絵と実写の競演
が加わるんじゃないでしょうか。
実際、マッケイやディズニーの処女アニメーション作品も
このような興奮に満ちています。
この根っこの部分については、誰が誰の影響を受けたと言うより、
アニメーションを志した人間が必ず通り抜けてくる回避できない道
のようなものだと思うのですがどうでしょうか。


103 : たけくま ★    2008/11/01(土) 00:03:36   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/4-1-894f.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/4-2-0e0b.html

●マンガとアニメーションの間に
 第四回「マンガ版『ナウシカ』はなぜ読みづらいのか」

昨日行った京都精華大学特別講義「宮崎駿」の回レジュメです。


104 : 名無しさん    2008/11/01(土) 00:34:31   ID:2bvd7lKg 
第4回興味深く拝見しました。
手塚治虫がカリオストロに嫉妬している話が大塚康生の本にありましたね。
口では観てないと言っていたけど隠れて何度も観ているようだとあった気がします。
自分は、キャラが背景に埋没して分かりにくいと言うのは
宮崎駿の漫画からはあまり感じなかったですが、
実は最近の漫画の絵(大暮維人、CLAMP等)で感じていたりします。
年取ったせいだとは思いますが…


105 : 名無しさん    2008/11/01(土) 04:11:04   ID:fCqqN5fs 
>『となりのトトロ』の冒頭、サツキとメイが新しい家に引っ越しするシーンで10分もの時間を費やす

たけくまさん、そこ『宮崎駿の時代1941』によると20分だそうです!
あの映画は10分ごとの構成だとか。

この二回目からしばらく鉛筆描きで、ペン描きになってやがて映画制作で中断して、連載再開ぶん(3巻)が再び鉛筆描きで
その次の回からペンに戻って、連載再中断・再開後に鉛筆描きの回がもうひとつあって
でペンに戻ってそのまま最終回までペン描き。

今回はたけくまさんにしては平凡かな。一回90分だとここまでしかできない?ちょっと食い足りない印象でした。


106 : 名無しさん    2008/11/01(土) 06:11:54   ID:+j1bloco 
酷評されることの多い吾郎監督のゲド戦記ですが
高低差を使う演出だけは頑張ってましたね
蛙の子は蛙ってことでしょうか


107 : おれおれ    2008/11/01(土) 08:19:32   ID:7SauV2fw 
>>106
どうぶつ宝島のほうがダイナミックだったよ。ゲドよりずっと。

>>105
信頼度の低い本からの引用ばっかりしてるのもなんだが、
トトロについてと、おそらくマンガのナウシカの話がごっちゃになってるぜ。
ブログ主に偉そうな口調吐くわりに、受け売りばかりで自分の頭で考えてないね。


108 : 名無しさん    2008/11/01(土) 11:55:02   ID:f9HmMuBg 
ほかの作品のほうが優れているからといって
ゲド戦記が頑張っていないことにはならなりませんよ。
しかもひきあいに出すのが評価の確定した名作。

偉そうな口調吐くわりに、論理的じゃないですね。


109 : 名無しさん    2008/11/01(土) 12:51:41   ID:meYL5CwA 
>>108
ならなりませんのは「蛙の子は蛙」って部分なんじゃないかな


110 : 名無しさん    2008/11/01(土) 13:00:31   ID:yA+NzC6o 
剣を手にしたときの顔が好きと前書きましたー

111 : 名無しさん    2008/11/01(土) 13:08:02   ID:7RvO2fRw 
宮崎駿もそうですが安彦良和も同じ印象を受けます。
野暮ったいと云うか、線にウェイトと情報量を感じ引っかかる為
スムースに読めない。アニメーターの漫画共通ですかね?


112 : 名無しさん    2008/11/01(土) 13:16:20   ID:yA+NzC6o 
線がかすれ加減ですよね。をれは大好きっす。

113 : MM    2008/11/01(土) 16:53:06   ID:/LZ1wrXM 
ナウシカを初めて読んだ時、諸星大二郎の漫画を連想しました。
構図とか間の取り方が、いわゆる平均的な漫画文法と違うというか・・・
のちに宮崎さんが諸星大二郎のファンと知って納得しましたが。


114 : 名無しさん    2008/11/01(土) 17:11:39   ID:gHdXocC6 
大暮維人、CLAMP等、線が細いからか読みにくいって人いるみたいだけど
おれは読みにくいって感じた事無いんだよね。
むしろ読みやすいと感じてしまう、この違いは何?
逆におれが読みにくいと感じる漫画は黒田硫黄とかかな、
キャラや背景の線が太すぎてコマが線で潰されているように見えてしまう
(漫画は面白いけどね)。だから線が細い方がおれはすっきりとして読みやすい。
これは世代の違いなんだろうか?実際に最近の漫画って線が細いのばっかでしょ。
これは、やっぱり読者にウケる(需要がある)からなんだと思うんだけどね。

あと、新井英樹の漫画はたしかに読みにくい。
しかし、あれは、実際には雑音のように聞こえる会話を
そのまま吹き出しに入れてるからって感じだけどね。
リアルな会話ってのは実はノイズだらけでしょ、
漫画やドラマみたいに的確な言葉が必要最小限に並んでいるわけではない。
新井のノイズだらけの会話っていうのは、彼なりのリアリティの追求でしょう。
それが良いか悪いかは別として、そこを理解してやれば読みづらいけど
作品の面白さを感じる事ができるはず。
まあ、面白く感じないって人は、癖の強い新井漫画が単に合わないってのもあるんだろうけど。


115 : ◆ OZCI/VVVB2    2008/11/01(土) 18:16:55   ID:iWri1MfA 
アニメ論、ナウシカ論ともにわしも興味ぶかく読んだ。
読んでていろんなことが思い浮かぶ。まえにも書いたが、
シロウト門外漢としては、ただの読み物としても面白い。
ただまあ、見ても読んでもいない作品がいくつも出てきて、
わからん部分も多いが。
まあいずれにしろ、タケクマさんてのは手塚治虫のヲタなんだな〜と思った。(笑)


116 : 名無しさん    2008/11/01(土) 18:40:19   ID:SYRqArlY 
>>114
あれがリアリティ? ストレス解消のために手帳にチンポ描く記者、
栄ちゃんモドキの歌手、常に手旗信号しながら話す刑事
全てがわざとらしくて下手糞なカリカチュアにしか見えませんが…


117 : 名無しさん    2008/11/01(土) 19:23:45   ID:gHdXocC6 
いや、台詞まわしにリアリティを追求したんじゃないかって書いただけで
表現やキャラクターにリアリティがあると書いたわけじゃないんだが。
しかし、文句言っているわりには、なんだかんだで全部読んでるのねw
嫌なら読むのヤメりゃいいいのに、途中で。


118 : 名無しさん    2008/11/01(土) 19:33:09   ID:wwZ+D6Zk 
>>111
安彦さんのマンガとナウシカの読みにくさは全く別のものですね。アニメーターという出自に
囚われすぎているのでは?

むしろ安彦さんのマンガには読みにくさはない。読みやすさ、読みにくさという意味では
安彦と宮崎は全く逆のベクトルでマンガが描かれていると思いますよ。ナウシカの読みにくさは
「ある程度」までは宮崎による意図的なものでしょうし。


119 : 名無しさん    2008/11/01(土) 20:43:36   ID:SYRqArlY 
>117
帯の煽りに釣られて全巻大人買いしたから(って上にも書いた)
とりあえず全部読んですぐヤフオクで放流した。
台詞回しも全然リアルとは思わない。寒イボ級の臭さ。
手旗刑事のイナカ臭い顔思い出すだけで虫唾が(ry


120 : 名無しさん    2008/11/01(土) 21:00:52   ID:gHdXocC6 
ナウシカは読みにくいって、後で指摘されればそうかもってレベルで、
実際に読んでる最中は読みにくいと感じなかったな。

そもそも、読みにくいって表現は語弊があるんじゃないかと、
「違和感がある」ならわからんでもないけど。


121 : 名無しさん    2008/11/01(土) 21:13:03   ID:IX2s+hLY 
線の書き分けと画面に対するキャラクターのメリハリに関しては同意ですが、
視線誘導はアニメにも共通する部分なので、
配慮されてないなんて事は無いと思いますが。


122 : 匿名    2008/11/01(土) 21:15:25   ID:T6K92ETk 
宮崎駿論(大江健三郎的なイメージ)

自分個人では思うのですが宮崎駿に関しては大江健三郎の小説をアニメーションに昇華した部分は少なからずあるように思います。
無論、宮崎駿も大江健三郎と同時代の人間なので影響している部分は多いのではないかと思う。
人類に対する絶望(終末論)から人間への希望への再生や転生を宮崎駿や大江健三郎も同様に意識していると個人的には思う。
特に『未来少年コナン』の冒頭や『ナウシカ』に関しては核時代の人類の絶望(狂気)を表現し、そのような絶望の中から人間性の回復や癒しを宮崎駿や大江健三郎はテーマにしているようだ。
この種の世界観は少なくとも手塚治虫には全くないものだ。

オウム真理教が『ナウシカ』や『コナン』の話が実現するからという理由で1995年の事件に到達してしまったのはある意味で宮崎駿の影響がなかったとはいえない。むしろ、あったというべきなのかもしれない。
(無論、作家本人には罪はないが。ただ、オウム真理教がアニメーションで布教し、信者を勧誘したというのも宮崎アニメの影響は否定できない)

やはり同時代の事件であの事件には若い世代では非常にショックを受けた人間は多いはずだ。

同時代といえば大江健三郎も『同時代ゲーム』といういたく難解な本を書いているがこの辺も何か宮崎アニメ的だと思うことは多い。
大江健三郎に関しては『洪水はわが魂に及び』や『新しい人よ目覚めよ』なども書いているがどうもこの辺のイメージが宮崎駿にもあるように思う。

大江健三郎に関してはウイリアム・ブレイク(詩人)に多くの着想を得ている部分があるが、少なからず宮崎駿も同様の体験があるのではないか?

メインカルチャーとサブカルチャーは峻別されなければならないがこの辺のイメージも宮崎駿研究の鍵になるのかもしれない。(敬称略)

京都精華大の抗議は聴講できないので掲示板に自分の思うことを書きました。
自分の色々、書いたことが『たけくまメモ』の役に立てばうれしいのですが。

応援しております。


123 : エイジロー    2008/11/01(土) 21:17:50   ID:l+h19okE 
あのですね、初期の『ナウシカ』が読みにくいとされるのは、
アニメーターと漫画家の、動きと画の切り取り方の違いももちろんありますが、
お手本が「バンドデシネ」だったからですよ。
特にメビウスです。第一回の腐海の森に歩いていくコマカットは、
メビウスの完コピ(というよりインスパイヤ?)です。マント着てないだけ。
まあトレスというほどそのままじゃないにしろ、
連載当時、漫画ファンなら結構ピンと来てましたよ。
(当時「メビウスショック」といって“ニューウェーブ”系漫画家の間で、
その斬新だったタッチはブームでしたしね。火付けは大友克洋で。)
メビウス独特の物体の表面を撫でるかのように細かく入れるタッチの影響も
少しうかがえました。ただメビウスの繊細なペン使いと違って、
ちょっとモサモサと重たい鉛筆描画が、さらに読みにくさを強めてしまったかも。
個人的にはそういうタッチもまた好きなんですが。
まあそれはおいても、宮崎氏の頭の中のアニメーション映像を切り取り、
マンガのコマとして定着させる作業を、バンドデシネの手法でやってみたのが、
1〜2話とか初期のナウシカだったというところです。

ふつうは自分の好きなマンガを手本にしたりするので、
いわゆる文体も引き継いで、すんなり読み進めることができますが、
もともと日本の漫画文体じゃなかったんですよ。はじめは。
連載を重ねるうちに、次第に流れとテンポを意識したコマ割になって行きましたが



・・・でも、私はナウシカを読んだ時、読みにくいと感じた事はありませんけれど。


124 : 匿名    2008/11/01(土) 21:19:27   ID:T6K92ETk 
先ほど宮崎駿論(大江健三郎)を書いたものです。
誤字がありましたので訂正します。

抗議を講義に直したいと思います。
これは自分の手違いでしたがせっかく教壇に立っていただいている竹熊様に失礼かと思いました。

ご理解ください。
応援しております。


125 : 名無しさん    2008/11/01(土) 21:43:57   ID:avTKulRA 
>マンガの『ナウシカ』でも、風の谷とトルメキアの位置関係を、
>地図まで載せて読者に伝えようとしたのだが、
>結局、トルメキアは風の谷のどちらの方角にあってどれほど離れているのか、
>読者ははっきりと理解できない。
>しかしそこをなんとかして伝えたいのだという宮崎の話を聞き、
>彼の「空間把握」へのこだわりに驚かされた。

宮崎駿程の人間でも平面を受け手に理解させる方法は地図しか無かったという事でしょうかね。


126 : 匿名    2008/11/01(土) 21:44:24   ID:T6K92ETk 
宮崎駿論が結構、面白いです。

自分なりに手塚治虫が共産党だとすると宮崎駿は非暴力の新左翼のようなイメージがあるのではと思います。
(だったら梶原一騎は肉体言語の民族派?これは冗談だが)

つまりは手塚治虫の壁を乗り越えるような新しい世界観を開拓しようとしたパイオニアが宮崎駿ということもいえるのではないか?
どちらかというと汎神論的なイメージは手塚治虫と宮崎駿自身が格闘する上で作られたイメージなのではないか?

竹熊様が講義されているように手塚治虫の作品が喜劇的なハッピーエンドで終わる物語性と梶原一騎の悲劇的なカタルシスで終わる物語性が強固に完成した後に宮崎アニメは新左翼の用に登場した。
つまりはキャラクターのイメージ(悪くいえばロリータコンプレックス。失礼!)を前面に出して物語を構築する映像作家的な手腕があるように思います。

そのために宮崎アニメのストーリーが煮え切らない部分はあるように思います。
宮崎アニメ以後、ガイナックスがこの種の手法の影響下にあるように思いますが。
(最近のアニメは自分もよくわからないのだが)

しかし、あの日本共産党(代々木)の系譜の『少年少女新聞』に宮崎駿が漫画を描いていたとは。
自分は知り合いからその話をうかがっていたが。ある意味で感涙だと思います。

一説によると『コナン』でコナンが成田闘争の学生運動活動家のように三角塔に突撃する予定もなくはなかったとか。
となれば『コナン』はNHKで放映できなくなる可能性もなくはなかったようです。
(これは噂なんですけどね)

今回も敬称略になります。

京都精華大の講義、応援しています。


127 : 名無しさん    2008/11/01(土) 23:00:29   ID:IOe6KA6c 
>自分なりに手塚治虫が共産党だとすると宮崎駿は非暴力の新左翼のようなイメージがあるのではと思います。
>(だったら梶原一騎は肉体言語の民族派?これは冗談だが)
梶原一騎原作マンガにはいわゆる在日ヒーローがたくさん出てきます。
力道山とか大山倍達とか。


128 : 名無しさん    2008/11/01(土) 23:13:14   ID:0BNViIu2 
いや、誰がなんだかんだ言っても今回のエントリーはたけくまメモの
中では秀逸だったと思う。がんばってください。


129 : たけくま ★    2008/11/01(土) 23:46:38   ID:??? 
宮崎駿が「読みにくい」と感じる自分も、諸星大二郎や
大友克洋を読みにくいと思ったことは一度もありません。
諸星も大友も「キャラ」の作家ではないですよね。
キャラよりも背景の世界を描き込むことに特徴があって、
そこは宮崎とも共通するのですが。
そのあたりには複雑な問題が横たわっているように思います。

少なくとも「ナウシカ」についていえば、これは本来
ナウシカというキャラクターで引っ張っていくべき作品で、
物語のレベルはたしかにキャラ物語なのだが、「マンガ」として
見たときには背景がキャラを圧倒する描き方になっていると
思うわけです。そこに問題があるのかなあと。


130 : 名無しさん    2008/11/02(日) 01:29:07   ID:8kZeTuYM 
手塚さんが絡むとつくづく強いとゆうかキレてるなあ、と。

128さんのコメントに全面的に同意する自分がいます。
ここ最近で一番ぐっときました。

これからも応援してます。


131 : 名無しさん    2008/11/02(日) 01:30:00   ID://Hz8Cy+ 
自分もナウシカは読みにくかったですね。好きですけど。
やっぱり画面にメリハリがなさ過ぎるのが問題な気がします。
どのコマもしっかり描きすぎてて、緩急がない。
あと、後半はそうでもないですが、キャラの表情が変です。
なんていうか、薄笑いみたいな曖昧な表情が多いんですよね。


132 : 名無しさん    2008/11/02(日) 03:34:36   ID:J/by57tE 
いや僕には諸星の方が読みにくいですね。勿論ナウシカも最初の時は
読みにくかったけどすぐ慣れました。

竹熊さんは松本大洋も読みにくかった、とおっしゃっていましたが、
逆にそれは僕にはなかったですね。


以下エントリの趣旨とは少しズレタ話になりますが、

昔の少女マンガなんかもそうですが、マンガのコマの進め方には実は
セオリーなどないのですが編集の人はつい読みやすさを意識して画一的な
進め方を新人に教えたりしますよね。よくあるのが見開きを意識した
左ページ最終コマの扱いとか。でもその手のことをやりすぎると話法が皆
似るんですよね。

コマの経済性という意味で上手な浦沢のマンガなんか読んでるとページを
ついめくらされるのは確かなのですが、その分、絵を見ないでお話だけ
読んで終ってしまうという弊害もある気がします。コマの進め方は漫画家
の話法ですから見開きを意識するのも大事ですが、その枠から出れないという
ことも多々あります。

要はマンガを「ただ読みやすくする」ことには、それはそれで限定的にせよ
失うものもあるという気がしてます。勿論これは今回のエントリーの主旨とは
違う話ですが。


133 : 名無しさん    2008/11/02(日) 04:02:19   ID:6MVEeChw 
今回のエントリ全体的には面白いんですが。
「読みにくい」とは何か?をもっと突き詰めないと
説得力が欠ける気がしますよ。

やっぱり「読みにくい」って表現は語弊があるんじゃないかと。
漫画として「違和感がある」のほうがスッキリ落ちると思うんですけどね。
「読みにくい」で定義しちゃうと意見が分かれすぎて読み手が混乱すると思うんですよ。
このスレでもいくつか例がありますよね。大暮維人、CLAMPが読みにくい、いやおれは読みやすい。
諸星大二郎は読みやすい、いや読みにくい。松本大洋は読みにくい、読みやすい。
これは、たぶん「読みにくい」という言葉の定義が曖昧すぎるからだと思うんです。
なんというか、「読みにくい」の言葉だけで、今回のエントリの評価が下がってしまうのは、、
もったいない!(声:エイちゃん)


134 : 名無しさん    2008/11/02(日) 08:40:14   ID:NX/87qRw 
腐海の森って要するに
マルクスの原始共産性→貧富の誕生→資本家VS労働者の階級闘争
→労働者の団結→資本家階級の崩壊→一党支配→党の自壊メカニズムを
森の生態系に置き換えた話ですね。
本で読んで目から鱗。

ナウシカは一回目が変で、でも二回目でぐっとコマつなぎが
自然になったと感じました。


135 : カッペ    2008/11/02(日) 08:51:21   ID:DZ714bHY 
漫画版風の谷のナウシカが読みづらいのは、宮崎駿が漫画を描くことに
慣れていなかったという要因もあると思いますが、それよりも
「意図的にわざと読みづらく描いた」ことが原因なのではないかと思います。
ナウシカ以前に宮崎駿が描いた漫画に「長靴をはいた猫(1969年中部日本新聞)」と
「どうぶつ宝島(1971年東京新聞)」がありますが、どちらも普通にすんなり読める
漫画になっており、宮崎駿が読みづらくない漫画の描き方を知っていたことが伺えます。
また漫画版ナウシカに関するインタビュー(1982年11月1日発行ComicBox)で
「なるべくおソバ食べながらみられるものじゃないのを描いてみよう、というのと
絵にひとつひとつ引っかかってくるようなものを描きたい、というようなことを想ってます」
「今のマンガみてるとページ数使いながら言ってることが少ない。
週刊化したことと関係あると思いますが、読者もタッタッタッと早いペースでナナメ読みですね
マンガ読むんじゃなくてみるんだ、っていうカンジね、おもしろかったらもう一回(笑)。
するとやはり大きいコマがあった方が見易い。そういう風に作られているんだろうと思うんです。
だから─そのようにはしたくない、という想いがいろいろうず巻いたりするもので
呻吟することになりますね」という発言もあります。


136 : 名無しさん    2008/11/02(日) 09:19:41   ID:NX/87qRw 
でも連載一回目のぎくしゃくぶりは計算ではないですよ。
「マンガの文法が分からない」と頭をかかえていたそうだし。


137 : 名無しさん    2008/11/02(日) 12:00:33   ID:cU8tUxMA 
初期の士郎正宗作品は?
今では慣れてしまったが、最初読み始めた頃は、違和感きつかった記憶があるのだが。


138 : 名無しさん    2008/11/02(日) 13:20:41   ID:oYvpibto 
サルまんも読みにくいよー

139 : 名無しさん    2008/11/02(日) 13:43:42   ID:IDiy3GtY 
むかーし「ザ・モーションコミック」という、
アニメーターさんたちとかが描いた漫画ばっかりの雑誌があったのですが、
たしかに「読みにくい漫画が多いなあ」とは思いましたよ。
そして、たいていは「面白くない」けど「印象に残っている」。
「安心して」読めるのは、やはり漫画形式に慣れている人の作品でした。
懐かしいな「ウンガラの太鼓」。


140 : ピラミッド佐々木    2008/11/02(日) 13:59:44   ID:/qHZpIeY 
読みやすいってのは本宮ひろ志みたいなのでしょ。
口おもいっきりあけて効果線バリバリでギザギザのフキダシで。
ナウシカの漫画、やけに大人しいな、それこそお姫様みたいだなって
、ある種の品を感じて姿勢を正したりして読んだ記憶があるなあ。
でもいろんな描き方があるなとボンヤリ思っただけで、
確かに漫画ナウシカは読んでてページのめくりがやたら遅かったけど、
なんせ当時子供だったから、読む技法にこだわりなかったんで、
やっぱ月刊誌のは週刊誌のよりも中身があるなーって感じて
めんどくさいときはアクロバット読みして「あーおもしろかったー」で済んだな。
読むストレスもそれがストレスなのかも意識してなかった。


141 : 名無しさん    2008/11/02(日) 17:24:16   ID:m/3Yy8ag 
えと、読みにくさ読みやすさを、マンガの出来不出来に直結させる
人が掲示板にいるからややこしくなってるだけですね。

竹熊さんがどう思ってるかは行間から想像つきますが、今回の
レジュメでは明文化されてないのでややこしくなってるだけですね。


142 : 名無しさん    2008/11/02(日) 17:31:00   ID:5fFRk9iE 
>>141
描写の奴隷ってのは違うと思うな。
奴隷仕事には意思がないからね。
奴隷という単語を使うのは間違いか、
作品を読めてないと思う。

シュレアリズムなんかは有る意味この文脈での奴隷だけど
手塚や宮崎はそう言う人たちじゃないから。


143 : 名無しさん    2008/11/02(日) 17:32:47   ID:5fFRk9iE 
で、思うに何故「奴隷」という言葉を使ったのか?
多分、格好いいと思ったんだろう、そういうのが
表現の奴隷って奴。レトリックに囚われて伝えるべき
真意が歪むというか、そもそも真意すらあやふや。


144 : 名無しさん    2008/11/02(日) 18:05:09   ID:6MVEeChw 
「キャラの作家」と「背景の世界を描き込む作家」
この二つをもう少し掘り下げて説明してもらえればと思うんですけどね。
兎も角、次回のエントリに期待したいと思いますよ。


145 : 名無しさん    2008/11/02(日) 20:14:23   ID:vtOaicho 
>>142
何について奴隷などと言い出したの?
>>141は描写の奴隷などという言葉は言ってないし。
電波くん?


146 : 名無しさん    2008/11/02(日) 20:45:24   ID:etiCV+dE 
>>145
元エントリに出てくる言葉。
なんで>>141に絡んでるのかはわからんね。
言葉遊びに過ぎないしな。
真意なんて表現した瞬間に歪むもの。
例「奴隷仕事には意思がないってのは違うと思うな」
収拾がつかないよ。


147 : cloud    2008/11/02(日) 20:48:56   ID:aoI7PeG2 
僕は竹熊さんが手塚治虫の夢が”引き裂かれた”ものであると表現するところに興味があります。

”引き裂かれた”というととても刺激的に感じますが、本当にそういう類のものであったのか、それが僕のこれから竹熊さんの手塚治虫関連の書き物を見る際の焦点のひとつですね。

 それにしても竹熊さんのテキストは内容が充実していて、読み応えがあります。著作よりもまとまりが無い段階でも出せるブログの方が内容が色々に跳んで良い感じがします(笑)。


148 : 名無しさん    2008/11/02(日) 21:20:02   ID:5fFRk9iE 
>>146
うわぁごめん、>>142>>141は書き間違い。
無しで読んで。


149 : 長谷邦夫    2008/11/03(月) 00:01:48   ID:q5oAJtqo 
90分の中身としては、<なかなか充実している>と
ぼくは思いました。

実際に講義をやっていきますと、
こうして、書いておいた中身全体を
スラスラ喋り尽くせません。

そう喋ってしまうと、教科書をそのまま読む感じに
近くなってしまって、学生にとっては、つまらない
「公式的」な印象に聴こえてしまう。

でも、たけくまサンは、そういうつまらない人物じゃない!
これ以上のニュアンスや、番外情報も飛び込ませながら
しゃべっておられるはずです。

それが「生きた講義」だと思う。
このテキストで、他の学校で講義すると
また中身が微妙に変化しますよ。

学生のレベルや、様子を現場で感じてしまいますからね。
ですから、準備する内容は、もっと少なくてもいいくらいですね。


150 : うずまきトグロ    2008/11/03(月) 00:36:06   ID:JGbtIdS2 
もしかして「読みにくい」ってゆーてるのは、
1ページに1秒かけない少年週刊マンガ的ナナメ飛ばし読みができないから,
という理由なのかな?
ナウシカは1コマ1コマ時間をかけて見てもらう事を考えて
描かれてたマンガ(そういう意味じゃ絵本的だが)だし、
マンガにはもともといろんな読み方があると思うんだが。


151 : mmoogg    2008/11/03(月) 00:55:37   ID:we78VO7o 
>本来はたんなる舞台説明にすぎない、本筋とはあまり関係がない
引っ越しの場面にここまでの時間を費やして「引っ張る」映画作家がいるというのか。

揚げ足っぽくてなんだが、アニメならともかく、映画ならいくらでも(ってほどでもないかもしれないが)
ありそうな気がする。
少なくとも本質的に映画は、そういうグダグダが許されるはず。
撮ればいくらでも撮れるんだから…
逆にそういう映画の本質に、アニメの身でありながら
少しでも近づこうとするエネルギーがやはり凄みというか変態的なのではないか。


152 : 名無しさん    2008/11/03(月) 01:20:31   ID:euUXMzus 
でもさぁ、映画なら作ったセットで長回しすればOKじゃん。
アニメの長回しってのは、本気でコンテ、原画、動画、背景、
撮影を一こま、一こま、やるわけじゃん。そこが実写と映画の
絶望的に違うところだよね。

映画で長回しの為にセット作って、そのワーンシーンの為だけの
セットってのは意外と案外、見ない物だ。

そこがね、映画の真似以上に長回しへの必然を読み取って行かないとなぁ
って思う。もちろん監督は観客が長回しを見て感じる感じかたってのも
知って計算した上で長回しを採用したんだろと考えると、宮崎にだけ許された
演出と捨てちゃうのは惜しいなって思うな。


153 : 名無しさん    2008/11/03(月) 02:51:34   ID:hVQWBJlI 
引っ越しのシーンをえんえんとやるのって、宮崎的というより
むしろ高畑的だと思いますよ。
名作劇場的というか。
赤毛のアンなんて、駅からグリーンゲイブルスまで
馬車で移動するだけで一話使ってますよね。
まあ名劇は宮崎さんの才能の寄与する部分も多いけど、
基本フォーマットを作ったのは高畑さんですし。
『「ホルス」の映像表現』に書かれた演出哲学を読むと
宮崎さんの基礎は高畑さんがたたき込んだということが
よくわかりますね。


154 : うずまきトグロ    2008/11/03(月) 03:11:17   ID:JGbtIdS2 
>本来はたんなる舞台説明にすぎない、本筋とはあまり関係がない
>引っ越しの場面にここまでの時間を費やして「引っ張る」映画作家がいるというのか。

いや、おりますよ。元々のそのセンスの源流は「高畑勲」でしょう。
宮崎も画面設定でメインスタッフとして加わっている「ハイジ」は、
そういう舞台説明や日常描写を作品の肝として制作され、
結果それが「ハイジ」の大きな魅力となっている。
宮崎が演出の先生とする高畑の薫陶が「トトロ」に開花しているともいえると思う。


155 : うずまき    2008/11/03(月) 03:19:43   ID:JGbtIdS2 
あ、>>153と、意見がほぼ重複。
「ハイジ」と「アン」のサンプルこそ違えても、そういうことで。
「ハイジ」も一話目はアルムおんじの小屋に行くまでの道のりを、
ほとんどの時間を使って描写して、
これからのお話がどんな舞台で展開していくのかを説明してるね。


156 : たけくま ★    2008/11/03(月) 04:43:06   ID:??? 
>長谷先生

おっしゃる通りで、ここまでの内容を90分でやるのは困難ですね。
ですから、僕の場合は「話しきれない部分」まで事前に配る
テキストに書いておくことが多いです。
レジュメじゃなくて、テキストですね。


157 : 名無しさん    2008/11/03(月) 04:52:45   ID:kT+WEJWo 
忙しい事だな

158 : たけくま ★    2008/11/03(月) 05:06:08   ID:??? 
>>151
黒澤明の「赤ひげ」が、やはり冒頭10分近く使って舞台の
小石川診療所を主人公の加山雄三(と観客)に案内するシーンが
ありました。黒澤はこういう「説明シーン」を面白く見せるのが
うまくて、宮崎に影響あたえたかな、という気もします。

それからうずまきトグロさんほかが、説明シーンは高畑勲のほうが
よくやっていると言われましたが、確かにそうでした。
おそらく宮崎監督にも直接的には高畑作品の影響でしょう。
でも、90分の作品内で10〜20分も説明に使うようなシーンは
高畑アニメにはありましたっけ?
『おもひでぽろぽろ』の中では、紅花から紅を作る教育映画みたいな
シーンが面白かった記憶がありますが、あれもそこまで尺は
とってなかったような。手元にDVDがないので確認できませんが。

黒澤明や高畑勲などの名監督は、説明シーンを面白く見せるから
名監督なんだよなあ、と俺は思うんですけど、
宮崎監督の場合はもう少し進んで、普通ならさっさと済ませるべき
説明シーンを、スペクタクル的な「見せ場」にしてしまうところが
あると思うんです。
そこがちょっと、ほかの監督と違うところかなあと。


159 : 名無しさん    2008/11/03(月) 10:44:46   ID:Pdf+Nl7s 
トトロは10分構成ですね(久美薫の分析)。
ナウシカやカリ城や千と千尋は15分ごとに盛り上がっていく
ハリウッド文法に忠実です。
「トトロでは手管を捨てた」という監督の発言はなかなか奥が深いなーと思いました。


160 : 名無しさん    2008/11/03(月) 13:22:46   ID:9+wBrbW2 
↑別に構成の時間単位の話はしてないよ。
前にもスレ違いな同じ事書き込んでたようだが、
なんか無理やり久美の名前を出そうとしてないか?


161 : 名無しさん    2008/11/03(月) 15:18:00   ID:Pdf+Nl7s 
>90分の作品内で10〜20分も説明に使うようなシーンは

珍しいですよね。10分で一シーケンスだから引っ越し+就眠までの
一日で二シーケンス使ってる。


162 : 名無しさん    2008/11/03(月) 15:38:16   ID:euUXMzus 
>黒澤明や高畑勲などの名監督は、説明シーンを面白く見せるから
>名監督なんだよなあ、と俺は思うんですけど、
>宮崎監督の場合はもう少し進んで、普通ならさっさと済ませるべき
>説明シーンを、スペクタクル的な「見せ場」にしてしまうところが
>あると思うんです。

「根拠は俺がそう思った」なら幾らでもこういう事言えると思うんですけど、
それを聞いて勉強になるのは、言ってる人が創作の現場にいる人の場合だと
思います。この監督さんはこう感じて作品作ってるのかってね。

自ら創作を行っていない人が横から言っても、感想文なんですよね。
ってところをやっぱり意識しないと、大学の講義にはならないんじゃないでしょうかね?


163 : 名無しさん    2008/11/03(月) 16:33:56   ID:p06eOPLA 
>>162
その理屈でいくと、蓮見重彦やら淀川長治に話聞いてもただの感想文ってことですか。すげーな。
説明シーンが面白いってことは作品の中の恣意的なモノがより恣意的でなくなるから
フィクションとしてより完成したものなのであるとか説明しろってこと?そりゃ講義では言われんでもするでしょうよ。


164 : 名無しさん    2008/11/03(月) 16:46:27   ID:euUXMzus 
>>163
映画評論家ってのは、売れるただの感想文を言う人だよ。
大学とは学問の場だよ。


165 : 名無しさん    2008/11/03(月) 17:00:25   ID:j8vWl7b6 
映画評論家がどこかバカにされている理由は、
やはり、所詮は傍観者だってイメージがあるからだろうね。

評論家の批評は、どこかに謙虚さと尊敬が入っていないと
嫌みになるんだと思う。たけくまさんは、謙虚さはわからんけどw
尊敬は入っているよね、宮崎駿に関しては。だから読んでいられる。
内容に納得しているかどうかはまた別だけど。

どうでもいいけど、なんでおすぎが映画評論家として人気なんだ!納得いかねえ!


166 : 名無しさん    2008/11/03(月) 17:14:27   ID:9+wBrbW2 
>>161>1シーケンスが10分
などという基準は制作の現場には無い。
後付でものを言ってるだけで、そんな法則は無いよ。
評論する上でなにか無理やり枠組みをはめた方が考えやすいのかもしれんが。


167 : 長谷邦夫    2008/11/03(月) 19:01:08   ID:q5oAJtqo 
>たけくまさん。
資料コピー(レジュメでないやつ)を配る!
いいですね。
ぼくは,それが出来ていません。(汗!)

パワーポイントで、研究発表されておられる
先生が結構いますね。
アレ、一回だけならまあまあ〜って感じですね。
見事に都合良く、キチンと解説して終了。

そんなこと、2度やりたく無い。
喋ることを繰り返すなかでの、発見もあるんですし、
それが教室でやれたときに、ぼくは「やりがい」を
感じたりもします。
講義は生き物ですもんね。


168 : 名無しさん    2008/11/03(月) 19:16:45   ID:euUXMzus 
そういうのはロフトでやることなんじゃ?
お笑い芸人かよ(w


169 : MM    2008/11/03(月) 19:41:38   ID:hVQWBJlI 
153では名前を入れ忘れました。
>>158
高畑作品で説明シーンが長いといえば「火垂るの墓」はどうでしょうね。
ストーリー構成で言うなら、あの冒頭の神戸大空襲のシーンは
もっと短くてもいいし、なんなら親戚の家に行くところから
いきなり始まってもいいぐらいです。
清太が庭に避難用の物資を埋めてるところから始まって、
母親を先に避難させたあと一転して緊迫する情勢、
降り注ぐ焼夷弾を真下から見上げたショット、
しばしの静寂のあと、まわりの家々から窓ガラスを割って次々に
火が吹き出るシーンなど、リアルな空襲シーンの描写に
高畑監督の気合が入りまくりと思いました。

>宮崎監督の場合はもう少し進んで、普通ならさっさと済ませるべき
>説明シーンを、スペクタクル的な「見せ場」にしてしまうところが
>あると思うんです
これは全く同意です。トトロの引っ越しシーンなら、靴をぬがずに
膝で部屋にあがるサツキなんていうのは高畑さんもやりそうですが
部屋いっぱいのマックロクロスケなんかは宮崎さんならではですね。


170 : 名無しさん    2008/11/03(月) 21:50:41   ID:h+Pi2THE 
>>168
授業も話芸とか芝居に近いものがあるんだよ。
同じ内容で授業をしても、その時の体調とか受け手の反応とかで
全然違ってくるの。


171 : 名無しさん    2008/11/03(月) 22:53:59   ID:euUXMzus 
>>170
そう言う「面も」有ることは否定しないがね。
パワーポイントがどうだらこうたら、の言い方見てるとね。
お笑い芸人じゃんか(わっははは。

なんで、逃げるための突っ込みとしては、絶対に来るだろうなとは
思ったんだけど、学術的にみて充分価値の有る講義してから、話す事だわさ。
僕はこう感じました、なんて発表会されてもねぇ。


172 : たた    2008/11/03(月) 23:01:17   ID:AprHJobM 
>167 長谷さん
講義は生き物 同感です
また そのように講義なさっているのは幸せです
聞き手にも話し手にも
パワーポイントは便利な道具ですけど
セールストークのような電気紙芝居として使われるとガッカリです
話しながら気付くこと・・・それがなけりゃ講義なんてやってられません


173 : 名無しさん    2008/11/03(月) 23:18:27   ID:euUXMzus 
うひゃひゃひゃひゃ、たいした内容のない講義をしてる連中の
援護射撃かよ。うわははははあは。

研究しろよ研究。


174 : 名無しさん    2008/11/03(月) 23:27:46   ID:BIrdT7eM 
・・これは筒井先生!いつもご機嫌そうでなにより^^

175 : たた    2008/11/04(火) 00:11:47   ID:F6xMAqDE 
たいした研究をしていなくてたいした講義もできない
たいした研究をしているが講義はたいしたことがない
たいした研究をしていて講義もべらぼうにおもしろい
そりゃいろいろあります

「・・・僕は学生たちを「教える」ということが、僕の生命をつないで
くれているものだと思っている。誰かが僕に、授業をしないでいいという
安楽な地位をわざわざ作り出してくれたとしても、僕は絶対にそんなもの
をありがたく受けようとは思わない。絶対にだ!」- R・P・ファインマン
『ご冗談でしょう、ファインマンさんI』,263p,岩波書店,1986年

たしかに研究、教育、実務、創作、技能などなど
抜きん出る人は限られてますし、まして兼ね備えられるひとは稀ですが
世の中・歴史には例外もありますね


176 : 名無しさん    2008/11/04(火) 00:23:41   ID:XqXAlRVQ 
生徒に何も伝えさせない帰化よ

そっれじゃー日本は抜けん罠。


177 : 長谷邦夫    2008/11/04(火) 00:28:33   ID:8E2g5IgI 
10年間、全く「時間給」が上昇せず(月謝は高くなってるが)
非常勤講師の「研究」は、実にワビシイ環境にさらされて
いますね。

日本の大学での「研究」なるものの実態とは?
科学系でも、予算を国からいただくには
「即効性」のあるものばかりで、数十年かかる
基礎研究分野は、人気なしとかのウワサが〜。

今日は冷え込みますねえ。(笑)


178 : 名無しさん    2008/11/04(火) 00:50:58   ID:0p2X/G5U 
>>177
研究する気が無いのなら、高校の先生にでもなればいいのに。
って書くと、高校の先生に失礼だと思う。

>>175
例外は有るかもしれないが、それは例外だから例外なので有って、
例外が常に有るのなら、そりゃ「例」で有って例外じゃない。
を踏まえた上で例外に賭ける意気込みを聞いてみたいなと。


179 : たた    2008/11/04(火) 00:54:57   ID:F6xMAqDE 
言うまでもなく
豊かな授業や講演は話し手と聞き手の相互作用があります
受け手の素朴な反応は
講師のみならず聴衆にとっても理解を深める契機となり得ます
わははさんの一見トンチンカンな御意見も
意図せず役立っていますよ
感謝 ;p


180 : たた    2008/11/04(火) 01:26:56   ID:F6xMAqDE 
>178さん 講義の意気込みに関して・・・

たけくまさんのレジュメをもとに考えると
『・・・なぜ読みにくいか』という本来個人的な実感を
二人の天才の相違
動画と漫画の本質的な違い
独創的な演出のキモ
を的確な資料をもとに説得力のある独自の論にまとめてますよね
少なくとも、この講義聴きにいきたいなと思う人は私だけでないでしょうし
だからこそ、このブログが広く読まれているわけですね
たけくまさんの面白さは、
『研究』の形式云々はともかく、学問なりオリジナルの論なりが立ち上がる瞬間に
居合わせられるような知的興奮につながるところでしょうね
惜しみ無くエネルギーをそそいで
惜しげ無くアイデアを広めるなど、なまなかな意気込みなけりゃできませんて
けっこう贅沢なことだと思います


181 : 名無しさん    2008/11/04(火) 01:45:34   ID:0p2X/G5U 
>学問なりオリジナルの論なりが立ち上がる瞬間に
>居合わせられるような知的興奮につながるところでしょうね

純文学が駄目になったのは、竹熊先生のような牽強付会が学会で吹き荒れた
からだと思うんだけどね。

読解の手法が意味もなく制限されて、今や芥川賞といえば、ライトノベルや
漫画の手法を如何に文学の手法、文学の文法に合わせられるかの品評会みたいに
なってる。だから買われない。買う意味がない。
それで今や、携帯小説がライバルになってる(w

素晴らしいと思うのは勝手なんだろうけど、教養付けような。
純文学がどうやって駄目になっていったのか?とか見てみような。


182 : 名無しさん    2008/11/04(火) 01:56:12   ID:2VrBS8VI 
>純文学が駄目になったのは、竹熊先生のような牽強付会が学会で吹き荒れた
>からだと思うんだけどね

すんげえ牽強付会


183 : 名無しさん    2008/11/04(火) 02:12:13   ID:0p2X/G5U 
>>182
そう思うのかなぁ、同じ道を歩いてると言ってるわけ。
牽強付会の意味を辞書で調べてみれば?


184 : 名無しさん    2008/11/04(火) 02:13:21   ID:qh633ycA 
難しいことはよくわからんが、
たけくまさんの講義がそんな高尚なものとは思わないけどな。
あんまりハードル上げると本人が苦しくなるんじゃないだろうかw

たけくまさんの考察は、もっとフランクな感じだなんだ思いますけどね。
だからウケがいいんじゃないかと。実際に面白いですしね。

それと、たけくまさんが人気があるのは
時代の追い風みたいなのもあるんじゃないでしょうか。
宮崎駿や手塚治虫のことをこれほどまでに熱く語って
ウケてしまうっていうのは、やはり、今最も勢いのある
オタクブームが一端を担っているのではないかと思います。
(日本の検索エンジンでの漫画・アニメ検索率の高いこと)

それはそれで、純文学が駄目になったのが
なぜたけくまさんのせいなんだ。とんだとばっちりだw


185 : 名無しさん    2008/11/04(火) 02:14:51   ID:2VrBS8VI 
「自分の都合のいいように強引に理屈をこじつけること。」
と書いてありました先生


186 : 名無しさん    2008/11/04(火) 04:59:19   ID:X1c05zBs 
ぶほッッ

187 : 1026    2008/11/04(火) 12:45:29   ID:2+PfDAYI 
確か、宮崎駿は現在の漫画をスピード優先だとか迫力漫画だとかで否定する発言をしていました。
何の事を言っているのか具体例は挙げなかったのですが、個人的には恐らくジャンプの漫画ような1P5~6コマぐらいの作品の事なんだろうなと。
だから、漫画版ナウシカではあえて昔の漫画のような碁盤の目のようにビッシリコマが入ってるコマ構成を志向しているのではないかと思って読んでおりました。
(読みにくくてもそれはただ、自分がスピード社会に慣れすぎたせいなのかもと思いつつ。)

たけくまさんのおっしゃる通り、背景の問題や漫画独特のイマジナリーラインの問題もありますね。


188 : エイジロー    2008/11/04(火) 17:08:49   ID:PcbXb1SY 
楽しければそれでいいんです。
言うまでも無く、たけくまメモは楽しい。
色んな変な奴が寄ってくるのも含めてね。(当然俺も含む)


189 : 名無しさん    2008/11/04(火) 19:19:46   ID:0p2X/G5U 
>>184
>それはそれで、純文学が駄目になったのが
>なぜたけくまさんのせいなんだ。とんだとばっちりだw

いやそうじゃなくて、竹熊先生の解釈手法は純文学を駄目にしたのと
同じ手法で、漫画学会がこの方向で進むと、漫画が駄目になると言う
話をしたいんだし、そう書いてるつもりなんだが?

作り手じゃない者が語るかたり方や評価の仕方、分析の仕方って
物が有るだろうしね。

そこを間違うと、漫画が終わっちゃうかも知れない、
漫画が終わるより、漫画学会が終わる方が先だと思うけど。
呑気に構えてると意外と漫画学会が力持っちゃうかも知れない。

そして、ケータイ小説の出現に純文学がびびるような世界になって
始めて、文学部が馬鹿ばかりという事に気づくのは、それと同じ道を
漫画が進むのは、何時か来た道過ぎると思うって話をしてるんだ。


190 : 名無しさん    2008/11/04(火) 23:34:25   ID:jEdt/XA+ 
残念ながら
たけくま先生の解釈手法とか
漫画学会とやらの意向を気にしてられるほど
漫画描く人はヒマじゃないんだ

ヒマなのは読む人の方だな


191 : 名無しさん    2008/11/04(火) 23:40:39   ID:0p2X/G5U 
>>190
編集は暇なんだよね「デスノートみたいな漫画描いてください」
→「デスノートとは細部がほら色々違うでしょ」、
とか「こちらの言い分は裁判の場で明らかにします」
→「誠実に対応してます」(読者置いてきぼりかよ)

とかね。


192 : 名無しさん    2008/11/04(火) 23:46:45   ID:2oQtK/5o 
>>164
蓮見は大学でちゃんと講義してるけど?黒澤清とか何処から出てきたか知ってる?


193 : 名無しさん    2008/11/04(火) 23:54:38   ID:jEdt/XA+ 
いま気がついたんだが、
>>189の「漫画」という語を「純漫画」に置き換えて読んでみたまへ

いいとこ突いていると思うぞ


194 : 門弟廃村    2008/11/05(水) 15:26:14   ID:L3r/nhxc 
ナルホド、
「喫茶」と「純喫茶」ですか。


195 : 名無しさん    2008/11/05(水) 22:22:01   ID:elO6UkPw 
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000811040005

漫画が終わっちゃうは流石に言い過ぎかなとか思いながら書いてたけど、
もう始まってた(w
なんでわざわざこんな歪んだ思想を喧伝するのかなぁって思う。

なんら検証立証追試を行わない、学問ごっこやってる文系の最悪な面が
いきなりで始めてる(w

あー、あ。って感じ。


196 : 名無しさん    2008/11/05(水) 23:36:44   ID:ckRiwFIk 
言語はね。

『理解されたい』ことが広範じゃない香具師は其処留まり。

たしなみは異なる。


197 : 名無しさん    2008/11/06(木) 00:01:22   ID:WB44GpqE 
>>196
だから、ちやほやされたいのなら、タレントやればいいのであって、
学問じゃねーだろって事。文学部って本当に馬鹿だよね。
芸能人かよ(w
ロフトでやれ(w


198 : 名無しさん    2008/11/06(木) 00:32:53   ID:u5Ju1vyw 
べつに文学部だからってのは関係無いと思う。

199 : 名無しさん    2008/11/06(木) 01:16:03   ID:WB44GpqE 
>>198
漫画学部が>>195みたいな事言ってるのかなぁ、文学部全般の
問題だと思うけど?漫画学部のみ駄目って事じゃなく。
特に>>196みたいなこと言い出すやつとかね。


200 : 名無しさん    2008/11/06(木) 04:18:33   ID:ckRiwFIk 
をれは 方言と標準語を叩き台に載せたツモリダツタンダガ

素質はチミのがあるんじゃナイノオである。


201 : 名無しさん    2008/11/06(木) 11:36:18   ID:pVDRIEL+ 
>>199
ヒナ壇芸人気取りもウルセエんだが


202 : 名無しさん    2008/11/06(木) 13:29:29   ID:+gumdyzI 
つうか>>196の人は文学部でも文系でもないしね。

203 : 名無しさん    2008/11/06(木) 13:47:35   ID:uMuOVEFs 
まあ>>200の彼が文学部だったら、
ああいう読む人間を思いやらない書き方はしないしな。
過去に何度も指摘されてたけどな。


204 : ぬるはち    2008/11/06(木) 18:52:58   ID:bLG2Fiyw 
>>195
リンク先の「マンガ表現の偏見」こんなんが京都精華大学准教授?
なんか酷くないですか?かなりガッカリした!こんな先生に絶望した!
たけくまさんの講義は聴きたいと思うが・・

「サイボーグ009」のテーマとかの本分については、脇に置いてしまい、
ただいろんな人種表現をあげつらって「偏見だ」って言っている。
そういう風に解釈して変に糾弾する方がよほど酷い偏見の持ち主だと思う。
またその「マンガ表現への変に歪んだ偏見」を発表する事で、
歪んだ色眼鏡という害毒をまき散らしている張本人になっている事に
気付かなければいけない。本人以外・・

00ナンバーのメンバーは“そういうキャラクター”であって、
いろんな人種を偏見と先入観に基づいて描いた訳じゃないだろ。
ネイティブアメリカン(インディアン)は実際は小柄な体型が多く
昔の西部劇観たってあまり大柄なイメージは無いし、
スマートな西洋人とされたイギリス人は全然スマートに描かれていないよ。
そしてアフリカ人の肌を黒っぽく描かない方がよほど不自然だ。

ようするにこの吉村というのはとんでもないトンチンカンな見識を、
偉そうに講義している訳で、創作と言うものを理解しようとしていない。
頓珍漢でも、どうでもいい無害な意見ならスルーして済ませるが、
「偏見」を理解しそれによって傷つく事が無いようにという趣旨を掲げながら、
吉村和真のそれは、全く逆の害毒を垂れ流している実情に等しい。

 はっきりいえば唾棄すべき輩である。

(まるで昔のカルピスの黒人顔マークを「差別や」と言って、
市民圧力で変えさせたイヤな親子のようだ。
有色人の顔を会社のマークとして掲げちゃいけないと言う方が、
よっぽど酷い差別者だ!)


205 : ぬるはち    2008/11/07(金) 00:48:32   ID:PvSLG+xQ 
えー、たけくまさん、すいません。>>204のような事は、
たけくまメモで書き込むべきでないですね。
スレ主のたけくまさんが京都精華の同漫画学科で講義したりしてる訳ですし、
いらぬ波紋をたてるべきではありませんでした。
コメント内容については修正するつもりはありませんが、
どうか黙殺スルーしてください。ご迷惑お掛けしました。


206 : 名無しさん    2008/11/07(金) 01:56:38   ID:BCZtmDfo 
>>205
学問ってそういうぬるい話じゃないんだけどね。
だから日本の文系って駄目なんだと思う。

駄目は駄目、間違いは間違い、考察不足は考察不足、愚か者は愚か者。
そうやっていかないと、発展は無いと思うよ。


207 : 名無しさん    2008/11/07(金) 03:14:51   ID:0yc2pL8o 
文系とか理系とかは全く関係ない。
無知なアホウがセンセイに持ち上げられている大学があるってことだけ。


208 : 名無しさん    2008/11/07(金) 03:28:48   ID:BCZtmDfo 
>>207
いや関係あるよ、なぜそういう大学が存在しえるのか?
って話を考えたら、文系だからという結論になる。


209 : 名無しさん    2008/11/07(金) 03:38:43   ID:0yc2pL8o 
なんだそれw理論なのか?
文系理系関係なしに頭悪すぎだろw


210 : 名無しさん    2008/11/07(金) 04:46:01   ID:BCZtmDfo 
>>209
理論じゃない非効率で社会的に迷惑な共同体の問題を指摘してるのに、
「理論なの?」と感じてしまえるのが、どうにもねぇーって話。

理論が無いという話。


211 : 名無しさん    2008/11/07(金) 05:36:13   ID:0yc2pL8o 
ぷっ

212 : 名無しさん    2008/11/07(金) 05:59:58   ID:6eSQnxmA 
理論じゃない非効率で社会的に迷惑な>>210の問題を指摘したい

213 : 名無しさん    2008/11/07(金) 08:15:34   ID:BCZtmDfo 
>>212
どうぞ。
問題点を指摘してください。


214 : 名無しさん    2008/11/07(金) 08:45:11   ID:6eSQnxmA 
>>213
治療の成果が出るまでは、ネット接続禁止と言ってあるでしょう


215 : 名無しさん    2008/11/07(金) 09:12:39   ID:BCZtmDfo 
>>212 >>214

216 : 名無しさん    2008/11/07(金) 09:23:55   ID:6eSQnxmA 
>>213 >>215

217 : 名無しさん    2008/11/07(金) 16:26:23   ID:uf+BhBkQ 
>>215vs>>216
ラクダのツバの飛ばしあい喧嘩を見るようじゃ。
ふははは。


218 : ◆ OZCI/VVVB2    2008/11/07(金) 22:03:25   ID:y6ErkXA2 
まんが『ナウシカ』を初めて読んだとき、
コマ割りに強い違和を感じたというのはワシにも確かなことで、
タケクマさんはそのことを言っておるんだろう。

ワシはそのコマ割りを「なんか非常に変わった」とか、
「ヘンな」コマ割りというふうに考えて、
「読みにくい」というふうには考えなかった。

タケクマさんはマンガを作者としての目でもみて、
また作者としての頭でも考えるだろうから、ワシとちがって『ナウシカ』コマ割りも
「読みにくい」とすなおに認識したんじゃないか。

ワシはどこまでも「ただの読者」、
それもマンガとかにも特に思い入れはない「ただの読者」にすぎないので、
「読みにくい」「読みやすい」という観点がなかったか、うすいんじゃないかって気がする。

それと、まさかあのパヤ大先生がマンガでの表現方法にうとく、
その作品が未熟であるなどとは、マンガやアニメの舞台ウラ事情、
業界内事情など全然しらず、関心もない1シロウトには、
まさか考えつくこともできない。そして、この、
権威主義にヘイコラする意識・無意識がマンガ『ナウシカ』の読み方に
でかく左右したというのもまちがいなくある。

「読みにくい」といえば、
えがいてあるものがみんな背景と同じようで、埋没していて、
ゴチャゴチャしてみえるコマがあるというのは確かにそうで、
目をこらさないとわからないコマがときどきあった。

そういうこまかい技法とかコツとかに立ち入ったタケクマさんの説明をよむと、
むかし『サルまん』を最初に読んだときと同じような感想をおぼえる。
ワク線の太さをどうする何とか、そういう細かい技術の話。

ただの読者としては「マンガ家が具体的に何を考えて描いているか」なんて、
考えもしないし、興味もわかない。『サルまん』を初めて読んだときは、
「まんが家てのはこんなことに関心を払って描いてるのか!」
という新鮮なおどろきだった。(笑)
だから1シロウトとしては、このマンガ『ナウシカ』論にも『サルまん』を感じる。(笑)


219 : 1シロウトとして    2008/11/11(火) 17:36:48   ID:ocgshZyw 
スルー

220 : たけくま ★    2008/12/16(火) 19:52:47   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-4101.html

↑18日と19日に精華大で講義します

告知が遅れました。一般の人も申し込み不要で聴講できますので
関西の人で、興味のある方はぜひ。

明日、当日のレジュメをアップします(今執筆中)。


221 : 名無しさん    2008/12/16(火) 22:04:00   ID:qTt34TSw 
午後6時と2時40分からですか、なるほど。

222 : ぬう    2008/12/17(水) 19:30:59   ID:xERS0bCE 
面白そうな講義ですね。
どこかにアップしてくれないものかしら。。。


223 : たけくま ★    2008/12/18(木) 04:21:14   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/5-2-b4e7.html
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/5--d943.html

↑精華大で本日18日に講義する「マンガとアニメーションの間に」「反“物語作家”としての
大友克洋(1)(2)」です。

19日のレジュメは明日以降アップします。


224 : 渡辺裕    2008/12/18(木) 08:57:17   ID:PpGcTdA2 
 たけくまさんならある程度分かるだろうし分かってるだろうとも思いますけど、
講談社と契約が切れた時に、何か感情的ないざこざでもあったんじゃないですかね?>おーともさん

 もう漫画業界には戻らない、くらいに思ってないと、今ある姿は無いような気もします。


225 : 渡辺裕    2008/12/18(木) 09:05:12   ID:PpGcTdA2 
 私も辞めた時は「次に会社来てももう2度と入れないから」とか「俺は初めて見た時からお前のことが大ッ嫌いだったんだよ」とか「俺の目の前に顔出したらぶっ殺す」とか言われたことありますんで。

 有ったか無いかで言われれば、有ったんじゃないかなー? と思います。
 大友さんみたいなタイプの人は、そういう扱いされると意地になって「じゃあいいよ、もう二度と関わらないから」って言っちゃうと思うんですよね。
 そんで、言っただけのことは次の現場でもちゃんと証明しちゃうというか。

 そういうのもまた天才の証明かと思うんで、凡才は立ち入らぬが吉のようにも見受けます。
 でもまた漫画描いてほしいですよね。
 なので、たけくまさんには同人誌頑張っていただいて枠でも取って「おーともさんここ描いてー」とか言うのが吉な道標かも。


226 : 名無しさん    2008/12/18(木) 10:40:00   ID:yqN4x+bE 
人間(ドラマ)中心から背景中心。
言われてみてなるほどと思いました。
デビルマンとリュウの道から脱人間中心主義が始まったらしい、と永井均『マンガは哲学する』で読みましたが、
大友作品はその後継と見なしていいのでしょうか。
水木しげるとの比較も気になるところです。


227 : 眠し今日知ろう    2008/12/18(木) 12:35:14   ID:NbflfdLc 
>>224>>225
違うだろう。
別に大友は講談社専属でもなかった。
どちらかと言えば双葉社に育ててもらった感じでしょ。
単に本人の興味のベクトルが動画に向いていたと言う事で、
そういう感情レベルとは別のところで創作してるはず。
>>私も辞めた時は
よっぽど酷い辞め方しなけりゃ、そこまで言われないよな・・
一緒にするなってw


228 : 渡辺裕    2008/12/18(木) 12:59:53   ID:B9b51sfY 
 まー別に一緒にしたわけじゃないからいいけど、
>>227さんの言うような綺麗事だけで事が進むもんでもないよ?
 ってことを言いたかっただけ。
 下種の勘繰りじゃないなら、別にそれでいいです。


229 : 名無しさん    2008/12/18(木) 13:56:42   ID:GEAK+16o 
AKIRA終了後もヤンマガに飛行機乗りの漫画描いたり沙羅の原作提供したりしてただろ。
自分語りのダシにするために勝手に他人の過去捏造すんなよなあ。
まったく、どこまでウザいんだよこの人・・・


230 : 名無しさん    2008/12/18(木) 15:09:41   ID:3Qi2CdSY 
>>225
たけくまさんには同人誌頑張っていただいて枠でも取って「おーともさんここ描いてー」とか言うのが吉な道標かも。
ww


231 : 名無しさん    2008/12/18(木) 16:46:11   ID:B5bmTPAk 
手塚治虫の時も思ったんですが、いまさら手塚、大友を論じる意味あるんですか?
独自の視点から従来無かった形で手塚大友を論じるわけでもなく、
従来の手塚大友論の焼き直しに何の意味があるのか?
ゆとり世代の学生には目新しく映るのか?
そんな焼き直しをブログにアップする意味は?

竹熊さんには、竹熊さんしか書けない物を期待しています。


232 : 名無しさん    2008/12/18(木) 18:14:10   ID:EQfEwbmA 
私の大友先生による極私的な記憶のプレリュードの為に〜序章〜

私が大友先生に邂逅したのは何時のことであったろうか。そう、それは
花薫る五月の様に記憶している。征き付けの本屋で立ち読む生業のYOUNGMAGAZIN誌、
私は何時もの様に簡素な気分で悠然と泰然としかし優雅に繊細に嗚呼 まるで
愛のコンチェルトを奏でるように

おしっこもれそう


233 : 名無しさん    2008/12/18(木) 18:27:37   ID:EQfEwbmA 
危ないところでしたが被害は僅少でした。

なんでしたっけ。ええ、アキラで二十日以降 初邂逅というのは
ボクがいささかおじいちゃんになつたからで 本当は気分はもう戦争でである。
メガネに感情移入する余りあくうかんさつぽうじようたいが発生して
ハチマキの気持ちもじやつかんヨクわかるけども真剣は嫌いでつ

好きなところで好きなように。

中国人はすぐ難しいことを言うから嫌いだよ。

1ドル480円。戦うソ連と中国、かけらも出てこない韓国、浪人と
モデルガンサンチ砲花車フェダイーン。たがみよしひさ。三浦友和。
アメックスが使えそうな店には。CHU☆ 陽のあたる場所。ドサッ。
カード。

象。


234 : 名無しさん    2008/12/18(木) 18:41:22   ID:EQfEwbmA 
ソフトシェルクラブヨリヤ
パストラミサンドが食べたいあとだしじゃんけん

ヘザーグラハムとカミーラベルとはお話してみたし

ヘザーは服着てていいっす。

怒られますので。


235 : 名無しさん    2008/12/18(木) 19:00:33   ID:EQfEwbmA 
33
ああっ

アンバータンブリンはだいじょぶカナー


236 : tbc    2008/12/18(木) 19:17:38   ID:qb+mY3No 
大友さんはとにかく絵を描くことが元来好きな人で
「こんなとんでもないブッ飛んだ光景を見てーなー」とか
爆裂したイメージを本人もアドレナリンが出ながら描いてる
感じがするんですが。リアル志向とか小難しい事じゃなく
男の子らしいカッコいいビジュアルを描く気持ち良さって有るんですよね。
精密に描くことが気持ち良さと言いますか。
まず描きたい絵ありきで話の方は後からついて来てる、
なんて事はないでしょうか。


237 : ぼふらぎん    2008/12/18(木) 20:13:36   ID:uupkKdmM 
エヴァもドラゴンボールも幽白も何故か本当にサルまんのセオリーに乗っているが、
大友さんのAKIRAも・・・、サルまんのセオリーに乗っていると言えば乗っている気も。
(イヤ、ボーンの法則など)
よく次のメガヒット作が来ないとか言うが、誰かラノベででも書いてみれば。もちろんサルまんのセオリーで。
 
大友さんは、読み切りがシュールと言うか意味がなくてブラックでアンニュイで気持ち悪くて
幼心にも良かったです。芸術志向のマンガでした。絵はメビウスに似てますけど。
後、吉田戦車の読み切りも異様にシュールでしたね。


238 : 長谷邦夫    2008/12/18(木) 20:28:31   ID:z/dpG04k 
かつての「大友ファン」のぼくは、彼からみても
完全な旧世代ですが〜「大友のマンガを描かない意味」
ってものこそを、今の力あるマンガ批評家らに
書いてもらいたい気がするんですね。

大変な「天才」<的>センスというものが
『スチームボーイ』という<大凡作>を
創ることによって<的>が失われたと
ぼくは思っています。

もっとも初期の地味なマンガは、現在「古典」として
若いマンガ者に、<読んでもらう>価値が本当に
あるのかどうか?
(ぼくは、ちょっとギモンなんですが、まあ、ぼくなんかの
意見はどうでもよろしい)

力あるマンガ評論家諸氏の意見を読んでみたいです。
そういう意味で、竹熊さんの講義には、興味があるんです。


239 : 名無しさん    2008/12/18(木) 20:45:50   ID:EQfEwbmA 
スチームボーイが大凡作…。…。

や、ヲリゎ『ボクをワルクしたのにそりゃないよセニョール』
と予告編でオモテ観なかったンス。ただスチームパンクは芽のある
ジャンルなんす、

廉価ロケットの。


240 : ぼふらぎん    2008/12/18(木) 20:53:15   ID:uupkKdmM 
たけくまさんの講義録もぜひ書籍化希望します。
当時、吉田戦車の漫画のあの分裂(気味)な様子をポストモダン系の学者が
色々学術的アプローチで分析しようとしていましたよね。ですが、
漫画論は昔から学術性の欠けたお粗末な物が多い気がします。その点たけくまさんのは納得させられます。
漫画評論と言えば、未だに漫画としか扱わず、学術的に過去からの歴史的に体系立てて分析するという作業はたけくまさん以外は誰もしていない気がします。
成程、大友さんの漫画のアンニュイさはたけくまさんの「反物語志向」という分析がぴったりですね。
鶴見済というライターも昔、AKIRAの核心は作品全体に流れる退屈感と倦怠感だという様な事を書いていました。


241 : 名無しさん    2008/12/19(金) 01:24:24   ID:ko6mb8DI 
大友克洋はもう「一人の人間が一生のうちに引くことのできる線」を
使いきってしまったのでは? あの瓦礫の山がアシの手によるものでないとすれば、だけど。
実際のところどうなんですか? トーン貼りくらいしか他人にやらせなさそうなイメージあるけど。


242 : 名無しさん    2008/12/19(金) 04:44:53   ID:iOS/hRyY 
そういや宮崎駿も最近、物語はどうでもよくなって
もっぱら「描写」しかしてませんよね


243 : たけくま ★    2008/12/19(金) 07:37:20   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-f048.html

↑第六回「マンガとアニメが融合する日」です。アップが遅れてしまいましたが、
本日受講される方はよろしく。


244 : 名無し    2008/12/19(金) 09:44:09   ID:WteYuHNE 
あんまり関係ないですが
最近中央線で良く見る「ダーリンは外国人」が
ちょうど漫画とアニメと電気紙芝居の中間みたいな気がしますね。
表現の按配的には。


245 : 忍天丼    2008/12/19(金) 10:40:26   ID:Emu44OJU 
白黒時代の『怪物くん』のオープニングアニメーションでも
漫画とアニメーションの折衷みたいな事はしてますね。

旧怪物くんOP
http://www.youtube.com/watch?v=z1cY0pfSKkw


246 : 名無しさん    2008/12/19(金) 10:49:01   ID:/CKii2S2 
蛙男商会さんの「台詞は出るけど絵があまり動かない」表現方法で
連想するのはRPG・ギャルゲ・エロゲなどですねえ。
製作者側からの分析はたけくまさんに首肯しまくりですけど
見る側の意識ってのはそうしたビデオゲーム類に親しんだおかげで
菅井君や鷹の爪を見てもあまり違和感がなかったのかもしれません。
もしくは漫画やアニメを見る感覚ではなく「紙芝居」や「絵本の読み聞かせ」を
鑑賞する感覚なのかもしれません。


247 : 長谷邦夫    2008/12/19(金) 11:06:49   ID:7KP11mO+ 
>「融合」テーマ。面白い視点ですね。
ちょっとこの話題から、ズレますが、大友さんの
オムニバス・アニメ『メモリーズ』が、ぼくに
とっては、いかにも「大友だ!!」って感じさせて
くれます。

専門学校では、常に鑑賞してもらってきました。
『大砲の街』が、『スチームボーイ』にという
拡大パンク!?ということが、一般的にも言える
とすれば、ぼくは大友さんは「短篇」がいいなあ〜
ってことになってしまいます。

まあ『アキラ』が有るダロ!ってことも言われそう
ですがね。
ここは「例外の無い規則はない」ってことで(笑)
勘弁してもらいます。


248 : 名無しさん    2008/12/19(金) 11:18:41   ID:WldRO77M 
「ほしのこえ」以降の新海アニメって、もう一人では作りきれなくなって、
本職のアニメーター等が参加してるはずですが……


249 : 名無しさん    2008/12/19(金) 11:28:41   ID:J7/ef2XI 
「俺は初めて見た時からお前のことが大ッ嫌いだったんだよ」

まんまショートタイマーズですね。
映画化したフルメタルジャケットではここの部分はあまりにアレで変更されて
いまつ。巨匠もひよる街角。


250 : 名無しさん    2008/12/19(金) 11:41:49   ID:nZWkPSTw 
うえのほうで指摘されているように
エロゲーの進化系としてのINDEPENDENT ANIMEという視点が抜けているのが
気になります。


251 : 名無しさん    2008/12/19(金) 12:25:31   ID:SDmde8ZM 
>>248
この件に限らず出発点とか何で有名になったとかを
いつまでも引きずってしまうものですよね。


252 : 名無しさん    2008/12/19(金) 13:06:54   ID:Rp4JmXyU 
講談社との関わりは16mm映画「じゆうをわれらに」の制作費を講談社にサポートしてもらった。
条件として連載(アキラ)で講談社を儲けさせるという部分もあったのではないか。
ソースは業界人からの伝聞(無責任ですみません)

自分が考える大友克洋のピークは「AKIRA」の一巻です。
一巻のラストで「未完」だったら、作品の伝説の度合いはもっと増していたかもしれません。
一時期「童夢」が未完である時に、様々に語られたように。

長期連載で「伏線」の回収がしんどいんと感じてしまったのではないか、と思う。
やはり、物語の人ではなく画の人だったなあと感じます。


253 : 名無しさん    2008/12/19(金) 13:24:59   ID:vyHTgSic 
大友克洋ってアートフィルムの愛好家だったんですよね。
岡田斗司夫が、大友はハリウッド映画の三幕構成を理解していないと
批判したことがありますが、まったく的外れです。


254 : 名無しさん    2008/12/19(金) 13:53:59   ID:nZWkPSTw 
それにしてはハリウッド的な娯楽映画を目指したんですよね蒸気少年

255 : 名無しさん    2008/12/19(金) 14:53:55   ID:J7/ef2XI 
あ でもアキラのもっとも重要な描写はアキラが宇宙を生成する
とこっス。ソリワはいあむずとっつあんの2010てきはしたなさは
たすかにあるんすけど 当初は2001ももっとオープンに
たりららーとやる予定もあったんスよね。博士もそうなんすけど
巨匠はオーディエンスの受けを重要視して基底を変更すること
あるんかすか ぃゃあるんす。突撃の反省だったらよっくわかりまつ。


256 : エイジロー    2008/12/19(金) 17:54:04   ID:low1N6zg 
本格アニメーションは言うに及ばずですが、
“漫画にFLASHでアクション付ける”と言う事でも、
漫画+webアクションというコンテンツとして、ちょっと凝ろうとすると
制作側にかなりの作業が必要なんですよね。
そのへん製作者側の理解(資金納期)があればいいんですが、結構難しかったり。

各種アニメを個人でやるなら資金(期間)面の問題は大きいですよね。
4コマとか短編の簡単なものなら良いですが・・
やっぱりスポンサーをつかまえるか(ラレコ、新海)、
副業しつつ時間をかけるか(のすふぇらとう)、
ですかな・・
そう考えると、やっぱり勝負かけるなら学生時代が最高ですね。
(作者の経験値、作品レベルは置いといて)

ラレコの「やわらか戦車」を発表しているライブドア・アニメのような、
個人作品をすくい上げるシステムはもっと他もやって欲しいですね。


257 : 名無しさん    2008/12/20(土) 02:52:26   ID:5+uybhpg 
渡辺裕がリアルでも嫌われていると知って笑ってしまった。
まあ、嫌われるのはいいとして

「次に会社来てももう2度と入れないから」
「俺は初めて見た時からお前のことが大ッ嫌いだったんだよ」
「俺の目の前に顔出したらぶっ殺す」

ここまで言われる嫌われ方って、
ほんと、どんな人格してんだ渡辺裕w

大友克洋と言えば数年前(5〜6年前だったか?)に
何週も前から「遂に大友克洋の読み切りがヤンマガで」と講談社が
大々的に告知してたんで、散々期待値上げていざ読んでみると
3〜4ページのイラスト集みたいなよくわからん漫画で
がっくりしたの覚えている。いったいなんだったんだアレは。。


258 : うずまきトグロ    2008/12/20(土) 07:26:39   ID:QvrfI+cw 
>>252
>講談社との関わりは16mm映画「じゆうをわれらに」の制作費を講談社にサポートしてもらった。
>条件として連載(アキラ)で講談社を儲けさせるという部分もあったのではないか。
>ソースは業界人からの伝聞(無責任ですみません)

ガセじゃまいか。
その当時すでに大友はビッグネームだったし。
たかが16mm自主映画の制作費でどうこうって言うのはぜんぜん釣り合ってないよ。
どうもまったくの外野からの想像としか思われず。

まあちょっとした感謝の表明としたらアキラのような大作連載ではなく、読みきりや短期集中だな。
もしかすると、その頃の読みきり『武器よさらば』のヤンマガ掲載がそういう憶測を呼んだのかもしれない。
ちょっとつながりを感じさせる名作タイトルだし、時期的にもほぼ合っている。
(大作連載(アキラだった)の為の肩慣らしとかいっていたな)

この『武器よさらば』、パワードスーツ部隊と思考戦車(というか自律無人戦車か)との闘いを描いてるんだけど、
今見ても面白いよなあ。当時の受けた目新しさは薄れたかもしれないが
(シロマサ作品や、うすねの「砂ぼうず」とかのおかげでね)、
リアルに徹した冷徹な描写と、だからこそ可能だったシニカルなギャグ。
というかユーモラスな悲劇。
今からでも動画映像化して欲しいなー。
そりゃパワードスーツで激しく戦闘して着弾でもすれば、中でゲロッちゃったりするよな!


259 : 名無しさん    2008/12/20(土) 09:42:20   ID:KwR8s0sA 
極少スタッフの自主制作アニメが華々しく成功した例として、
サウス・パークを無視するのはおかしい。


260 : トロ〜ロ    2008/12/20(土) 13:38:42   ID:pNUhUACY 
新しい話題には付いていけないので古いハナシで。
「風と共に去りぬ」は豪華なオープンセットのアトランタ大火災とか、操車場に並べられた負傷兵のシーンの俯瞰とかで有名ですが、実はファーストシーンの舞踏会に出てくる大豪邸などは「フィルムへのカキコミ」なんですよ。もちろん手筆で。予算省略のための苦肉の策だったそうな。
新海氏は「人物を描けないと思い知った」ので劇場作品はアニメーションスタッフの力を借りています。しかし彼等もあくまでPC使用なので、動作やカメラ視点の移動などの演出は作画監督以外に自分でも手を加えていますね。
さらに手描きアニメの背景がマットペイントで反射光撮影であるゆえ奥行感が乏しいのに比べて、背景の奥行感やパースペクティブと光源と細密表現のコラボレーションは大きな魅力です。


261 : 通りすがりのテッキー    2008/12/20(土) 14:00:02   ID:iGq/muR+ 
ツッコミさせてください。

・FlashはMacromediaではなくFutureWave Softwareが1996年に開発した。
http://www.imediate.jp/dictionary/flash.php
・YouTubeやニコニコ動画のFlash Videoはまた別のテクノロジー。
 制作方法や作品も別物なので、区別して語るべきではないか。
・テクノロジーの名称としてはGIFではなくアニメーションGIFと呼んでほしい
 と個人的に思う。
・Flashの前提として、Director(Shockwave)がマルチメディアクリエイター
 の間に普及していた。アニメへの貢献があったかどうかは知らない。


262 : 名無しさん    2008/12/20(土) 15:19:19   ID:r6gH5Qhk 
>大豪邸などは「フィルムへのカキコミ」

フィルムに描き込みはできません。マット画ですね。
カメラの前に大豪邸(の上半分)が描かれた絵を画面上半分において、
画面の下半分は実写で同時撮影だったと思います。
ずいぶん前ですが当時の撮影風景のスナップ写真を見かけたことがあります。
おぼろげですけどね。


263 : 後藤寿庵    2008/12/20(土) 18:12:00   ID:ma9O5Eis 
Diretorの前身がVideoWorksでしたっけ。Mac関連ショップのデモで
よく使われてましたが。
基本的にビットマップを重ね合わせて移動、拡縮、シーンのトランジション
という程度の機能だったと思いますが、音楽と合わさることで
なかなか見せる画面ができていたと記憶しています。

しかし、普通のアニメ制作手法をそのままデジタル化した
RETASシリーズはぱっとしませんね。やっぱし旧来の動画作成
をそのままやるというシステムでは個人制作には限界があるという
ことでしょうか。すでにアニメーターとしての技術を持ってる
人ならそれなりに使えるはずですが。

とか考えつつぐぐってみたら、実質大幅値下げのRETAS STUDIOが
発表されてるー。
ううー、PencilManの古臭さに愛想を尽かしてたので、Stylosが
同梱されるなら欲しいなあ...マンガの方はComicStudioに移行してるので
技術的によく似たStylosはそそるものがあるんだけど...


264 : あお    2008/12/20(土) 20:04:55   ID:zsGyZEMg 
『夏と空と僕らの未来』ですね。空が海になってます。

265 : ういろう    2008/12/20(土) 22:08:00   ID:Sy2dk7mo 
>>245
漫画のコマ割りでアニメ(あ、逆か?)って
フリクリでの手法が一番好きなんですが旧怪物くんの
OPで既にあったんですねー。


266 : 名無しさん    2008/12/20(土) 22:23:57   ID:yzB+i8uA 
それとテライユキとか伊達杏子とかといった
10年前の3DCGブームが欠けてるんですよね。

アニメだとLightWaveユーザーが牽引してました。


267 : たけくま ★    2008/12/20(土) 23:19:33   ID:??? 
>通りすがりのテッキーさん
ご指摘の通り、FLASHについては記述が不十分でしたので、本文の
一部を訂正しました。


268 : たけくま ★    2008/12/20(土) 23:22:38   ID:??? 
>あおさん
これは気がつきませんでした。「空」に訂正しました。


269 : N    2008/12/21(日) 01:26:00   ID:iLrUknZc 
個人制作CGアニメーションなら、デンキネコシリーズをぜひ・・

270 : 名無しさん    2008/12/21(日) 06:59:16   ID:ILvowCW+ 
補遺ほい本意;
2001年の方は変更点は『この作品は わかりにくくしたほうが ウケル!』
博士の方は『この作品は(真面目にじゃなく ぶらつくゆうもあ のがウケル!』

そのとおーりになりまた。2001年の冒頭には科学者のインタビューが入る予定
だったのはわりかし知られてるとおもいまつがどですかでん。突撃お観ると
『きしょーあなたは(反戦について どこまでもクソオモシロクナイホド キマジメ
なのでつな 根は』とわかりまつ。

で、フルメタルジャケット。えべりべらべらべーべべーらべー。


271 : ぬるはち    2008/12/21(日) 07:05:23   ID:QQM0Zbz6 
FLASH以前では、Diretorは、コンシュマーレベルでのデジ紙芝居&コンテンツ制作ツールの筆頭でしたが、
なんかプロ用で「ややこしい」「クソ高価い」ので今のFLASHのようには普及しませんでしたな。
(RETAS!シリーズは動画スタジオの丸ごとデジタル化が設計思想なんで、価格、システム、使い勝手など個人向けではなかった。工程ごとに別々のソフト購入が必要だったり。
しかし発展形は、今実際の動画スタジオで使われてますね。)

(オイラも、グラフィック能力に特化したパソコンの「アミーガ」(ウゴウゴルーガのアニメ等に使用)欲しかったけど、
発売元のコモドールがすぐ潰れちゃって・・
MS-DOS機(後のWIN系)では3DアニメのLightwaveが強力だったが、取っ付きづらく、
Do-Ga(コンテストは元々3Dアニメツールユーザーの発表の場だった)は
面白かったが、レンダリングに一日かかっても終わってなかったりして辛かった。
結局3Dツールで数秒のアニメ作るのはmacでストラタでした。)

やっぱり個人一般では「アニメGIF」をシコシコグラフィックツールで描くのが主流だった。
でも音声が付けられなかったし、一枚毎パラパラ漫画的に表示させるしかできなかった。
それでもなかなかスゲエ作品は出ていたね。

やっぱり「おお!ついに待ってたアニメツールソフトがキターッ!」というのは
FLASH(3〜4)でした。


272 : 名無しさん    2008/12/21(日) 07:08:35   ID:ILvowCW+ 
『アイズワイドシャット』だけは あれは 美しくしないと受けなかった。
そこが失敗ッス。ネームバリューで客は入ったが作品的に受けて
ませんもんね。ただあれも 伝えたかったことは重要である。

『夜眠れんぞ』と、masked naked ladiesの人数なんかが 重要である。

ちなみに 『あきめくら』。M.∀.S.H.。


273 : ぬるはち    2008/12/21(日) 07:44:58   ID:QQM0Zbz6 
>>260トロ〜ロさん
>>「フィルムへのカキコミ」

カリグラフ・アニメですかw
懐かしい〜。高校時代やりましたよ。
8mm等のフィルム(感光済み)に鉄筆やカッターで直接ガリガリひっかいて
パラパラマンガを作るという原始的なアニメで、
意外と結構楽しかったなー。アニドウとかでもやってましたな。

「風と共に去りぬ」は>>262で言われてるように「マット画」です。
有名な大家としては「エレンショー親子」がいます。
あのジェームズ・キャメロン監督も無名時代「ニューヨーク1997」でマット画描いてますよ。


274 : すれじハマー    2008/12/21(日) 15:02:34   ID:KiinCH22 
>>261で指摘されてるように、
GIFとアニメーションGIFは使い分けて欲しいです。
GIFはもともと、BMPやらJPG、PICT、pngなどの一枚絵の画像フォーマットの一つでして。
それを何枚も次々パラパラアニメさせたものをアニメ(ーション)GIF、GIFアニメと言うので、
(一つのファイル内に複数の絵のデータを入れ込められ、それも同じ拡張子のGIFとして扱える訳ですが)
ただ“GIF”というと一枚絵のことを指します。


275 : たけくま ★    2008/12/21(日) 21:48:19   ID:??? 
>すれじハンマーさん

仰る通りで、確かにGIFだけだと静止画の規格と混同されますね。
本文はアニメーションGIFという表記(一部GIFアニメ)に統一して
おきました。


276 : 名無しさん    2008/12/21(日) 23:22:50   ID:jbJDawaw 
これまた追記がややこしくなると思いますけど
Flash Playerで再生される動画ファイルでH.264と
言われるのはmp4なのでMPEG形式なんです。


277 : 名無しさん    2008/12/22(月) 15:13:27   ID:5EYCahu2 
>>276
??
flvとH.264を混同してない?
flashplayerで再生できないと思ったけど。H.264は。QuickTime等では?


278 : 名無しさん    2008/12/24(水) 15:15:34   ID:qX9vEShg 
個人製作のアニメというと原田浩の「少女椿」を思い出します。
今視聴することはかなり困難ですが…


279 : 名無しさん    2008/12/25(木) 00:19:14   ID:N5lj6Gow 
271のぬるはちさんも書かれていますけど、
アニメーションマシンとしてのアミーガ周辺がが抜け落ちているように思います。
複数の作家が極めて個人作業的な2次元・3次元アニメーションを大量生産/消費して
していたウゴルーは当時ものすごい衝撃で未来を感じたのですが。


280 : 名無しさん    2008/12/25(木) 22:58:10   ID:Z/Ab56To 
Amigaで思い出しましたが、一時期のハイパーカードには
WEBマンガと個人アニメの中間のような紙芝居的スタックがありましたが
あれはどのあたりに位置づけられるのでしょう?


281 : ぬるはち    2008/12/27(土) 04:14:38   ID:Ct15QtX+ 
>>280
Macのハイパーカードは、Directorに近いものだと考えてましたが。
昔はDirector使った、動きのある紙芝居は山ほどでしたし。
ハイパーカードを利用したゲームでは、イタチョコシステムの一連の作品が思い出されますね。
「野犬ロデム」とか、買って30分で投げ出しましたが・・
あ、たしか画期的アドベンチャーの「MYST」もハイパーカードだったように覚えてます。


282 : 名無しさん    2008/12/29(月) 17:52:14   ID:EEIx02Ao 
イタチョコシステムって調べてみたら実にサブカルしてるなぁ
ってことはMacはサブカルなのか


283 : 名無しさん    2008/12/31(水) 18:49:38   ID:Jwnzp/yY 
イタチョコシステムは、
「ボコスカウォーズ」のゲームデザインで一躍脚光を浴びたラショウ氏がやってるとこで、
最近はパッケージゲーム出してないようですが、
過去にはMacのゲームで「野犬ロデム」「あの素晴らしい弁当を二度三度」とか変ゲームばっかり出してましたよ。
サブカル臭は、本人が描くイラストや手でヒネッた粘土作品が醸してるせいじゃないかなー


284 : つん    2009/01/08(木) 10:59:54   ID:um1wxBpQ 
Amigaを使ったアニメーションというと、テレビ・ビデオ業界と接点のあるプロの人に
使われていたという印象が強いです。ウゴルーなんかもそうですけど、フジテレビ系の
タイトルCGを多く手がけてた桃園隆夫氏とか。あとは、うるまでるび、岩井俊夫氏
などのアーティスト系の人とかも。

一方で自主アニメーション作家の人のあいだではAmigaはマイナーでした。
そちらはもっぱらMacが幅を利かせてたんじゃないですかね?

AmigaはCGとビデオ映像を合成するGenlockという機器とか、ビデオデジタイザが
ほとんどオモチャみたいな値段で売られててスゴかったんですが、一般のユーザの
あいだではデジクリな展開はあんまりなくて、皆もっぱら洋ゲーにハマっておった
記憶があります。


285 : 名無しさん    2009/01/17(土) 22:03:59   ID:q3JTZh+U 
>>276
MPEG-4 > H.264 > AVC

ど素人はこの程度の認識でいいと思う
H.264を使わないMPEG4をMPEG4と呼んだりするけどもね。
竹熊先生がこの辺を素人の癖に語るのはちょっと問題あると思うけど、
語るのは自由だね、信じた奴に問題が有るって事で。

でも大学の講義スレッドかぁ・・・


286 : 名無しさん    2009/01/18(日) 00:19:32   ID:yXtnfnSg 
本当「学歴」に異様にしがみつくねーキミ

287 : 名無しさん    2009/01/18(日) 16:36:32   ID:jolT9t86 
>>286
学歴に拘ってるのじゃなく、学問に拘ってるんだけどね。
区別が付かない人っているとは思う。


288 : 名無しさん    2009/01/18(日) 21:05:00   ID:YKdFkq06 
>>287
学問に拘ってるのを自認してるなら、
スレ主に対して、もうすこしキチンとしたアドバイスをしてみたらどうなんだ。


289 : 名無しさん    2009/01/18(日) 21:29:50   ID:pkDPqNW2 
スペシャリストとゼネラリストについて思索をしたことのない人生の素人には厳しくあたらんとネ!

そしてするとヘソ曲げて情報抱えて黙り込む。じゃ、優しくあたらんとネ!


をれのぷじゃけた文章もケッコージレンマのひとつの解のつもりでありんす少年アリス。


290 : 名無しさん    2009/01/18(日) 21:35:31   ID:yXtnfnSg 
>>287
キミとかね


291 : 名無しさん    2009/01/18(日) 21:39:35   ID:pkDPqNW2 
ちなみにドンキホーテのピアスかなんかで鴻上尚史さんがいっぺんこれについてエッセイしてたです。
挿絵が中川さんでねくて前川さんだったと思ったから違うか。

「なんでも屋がハブられてるよね」って話でした。それが90年代前半、CIAなりMI6なりの知性による
指針を請けたハンコックれんちゅうが通名駆使してがんばればンな状況ちょちょいのちょいでつな。

ウォンがまたドル比1400にさしかかってます。今年中に韓国は潰れ、半島は統一し在日の 日本
居留要件失効によってなんらかの帰国運動が起こる

か、ゴネ得で帰化し生活保護で変わらない生活をするのか?ヴァージンキラーはハンコック人が
多いらしっすよ、ヒマで小金があっから。


292 : たけくま ★    2009/05/15(金) 09:31:30   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-966d.html

↑教授を始めて一ヶ月ちょい。

いろいろ現在の感想書きました。


293 : 名無しさん    2009/05/15(金) 11:23:20   ID:Zjytw5ws 
忙しさに輪を掛ける気もするものの、
ドクターチェックの回数は増やした方が良いのかも。
未知の負荷を掛けるのですから、
慣れるまでは逆に用心すべきかと。


294 : トロ〜ロ    2009/05/15(金) 11:32:14   ID:mzCWBbOQ 
どうかお身体だけは気をつけて。
いまオレはやりたい仕事を出来ているんだ、という充実感を文面から感じます。
いまのお仕事は、日本のコンテンツ産業に、ひょっとすると、とても大きな成果を与えるかもしれません。
ですから、お身体だけはどうか大切になさって下さい。


295 : 名無しさん    2009/05/15(金) 11:59:50   ID:pFKdDfu+ 
>フリーの編集というものはなかなか食べられませんので、

素朴な疑問で申し訳ないのですが、
「フリーの編集」の方というのは、
どこからどういう形で報酬を得られているのでしょうか?
自分が考えるにやはり出版社かな?と思ったのですが、
作家が連載中などの一定期間だけ出版社と契約して、
年俸のような形で報酬をもらうという形になのでしょうか?
それとも出版社ではなく作家と個別に契約して
印税を分けるとかそういう感じなのでしょうか?

無知でなんですが、ちょっと気になったので・・・。
お詳しい方がおられましたら教えて頂けると幸いです。


296 : 長谷邦夫    2009/05/15(金) 11:59:51   ID:tDfN+vZI 
たけくまサンのおっしゃるコトが、よ〜く分りますね。
ぼくも、結構、自分が「編集者でもある」みたいな
感覚がありますから。

でも、たけくまサンほど、その意識は強くないのpです。
今回、単行本化する連作小説10本は、書き上げてから
「この不景気状況。定価を安くせねばダメ!と決めました。
 編集さんに2本削り、さらに8本の中身も厳しく短縮
する」と宣言し、それを実行し終えましたよ。

でも、それをOKしてもらったところで、
編集さんから、このパッケージの冒頭に
1本の作品を置きたい〜との注文が
追加されたんです。
で、これは彼の言う通りに、素直に書く
ことにしました。やはり編集氏の感覚に
最終的に従っています。

その方が、ぼくにはいいようです。

スキに全てをやると、踏み外す欠点が
ぼくにはアルと、自分で思っていますね。

マンガ・コースの学生作品には
編集的視点で注意もしますが、
やはり、創作家として、面白く感じた
作品に、エールを盛んにおくっています。


297 : 名無しさん    2009/05/15(金) 12:21:48   ID:YqewLghw 
京都ならではのアレ(仮題)で笑いました
懐かしいw


298 : デカ耳    2009/05/15(金) 12:54:23   ID:sqEHOjdo 
健太郎、風呂が沸いたぞ( ^ω^)

緊張を解きほぐす時間も作ってくださいね。
さらなるご活躍を楽しみにしております。


299 : メルひじ    2009/05/15(金) 15:39:34   ID:P49827TY 
充実した日々が文面から伝わってきます

お身体をご自愛しつつがんばってください、遠い空から
応援しておりまつ。


300 :    2009/05/15(金) 23:45:31   ID:SRfg5szY 
学生達との楽しいディスカッションの風景が浮かんできましたよ、健太郎先生!(*^o^*)
いつまでも、最高最強の編集家でいてくださいね、でもお身体はご自愛して下さいね、サプライズアップ気長に待ってます!(b^ー°)


301 : 夏井    2009/05/15(金) 23:59:13   ID:XJBUyVa6 
大学に勤務していたことがありますが、学生との面談は「サインナップ表」が便利です。

扉に時間割表(確実に自分が研究室にいる時間を15分刻みぐらいで割ったもの)を貼っておいて、
「面談希望者は空いているコマに自分の名前を書いておいてください」
というシステムです。いいですよー。


302 : 名無しさん    2009/05/16(土) 06:52:33   ID:2Xlj8dFw 
パソコン問題は
結局どう落ち着いたんですか?


303 : たけくま ★    2009/05/16(土) 09:54:21   ID:??? 
>>301 夏井さん

これはいいことをお聞きしました。
さっそく試してみたいと思います。

>>302 さん

ノートPCは購入予定ですが、まだ買っていません。


304 : トロ〜ロ    2009/05/16(土) 10:27:50   ID:PCrmi+go 
>学生との面談は「サインナップ表」が便利

おお! すっかり人気教授ですね。
なんとなくウレシイです。


305 : 雨こみ    2009/05/16(土) 12:44:12   ID:brp0rp7o 
たけくまさんの授業を受けられる学生は幸せですよ。
こんなに創造性が鍛えられる授業はないですよ。
学生に戻ってたけくま授業に出たいです。
今日「きっこのブログ」で紹介していたノートPCが安いようです。
編集者がつくと創造力が働かないのは「自律」・「他律」の違いもあるのかなと愚考しました。
ある種の人は自由な場でしか十分に創造力が発揮できないのかなと思ったのですが。


306 : 渡辺裕    2009/05/16(土) 20:21:54   ID:xZq98pdg 
 生徒さん自身の志向が垂直上昇型か水平拡散型か球体型かによるでしょうけど、
 たけくまさんは垂直上昇型の傾向が強いように見受けられるんで、
 合わない生徒さんに対して自分に無い能力を持つ有能な先生を紹介してあげられる
 人脈や度量があるなら、尚良いことだと思いますよ。
 病院の紹介状システムみたいなもんですか。

 商売が絡むと勝手な往き来は利敵行為に通じるから駄目って論理が強まりますけど、
 学術であるなら基本タダですし、一旦そういう経験を経て旨みを知った後で
「実社会では金が要る」ことを教えておけば、社会性も身に着くでしょ。多分。

 利敵行為は駄目ですよ志向が強まり過ぎると縦割り社会の弊害に繋がって硬直化を生むし、
 共存共栄志向が強まり過ぎるとそれそのものがデフレ圧力化してしまう。
 違法p2pやるような輩には厳しく処する必要があるかもしれんから、
 そういうのを生徒さんに聞いて、自分の志向はどっちなんだってのを自己認識させたげると親切な感じ。
 自分が分からない状態で技術だけ極めても、本人の為にならんですよ。
 極めた技術で碌なことせんようになる。行く末ホリエモンでいいなら別にいいですけど。

 優秀な生徒さんの健全な発育を期待したいですね。


307 : たけくま ★    2009/05/29(金) 11:05:10   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-baac.html

↑世界に羽ばたく? たけくまメモ

中国の張さん、アメリカのランソムさん、どうもありがとうございました。
張さんが訳されたのは昨年なんですが、紹介が遅れてすみませんでした。


308 : 名無しさん    2009/05/29(金) 12:31:41   ID:8DoRbFgM 
ファンサブのせいで日本製アニメの海外市場が地域によっては
壊滅状態だそうです。
今日のエントリは美談なんでしょうが
そういう闇の部分と裏腹な気がしました。

いえ竹熊さんの評論が外国語になって世界各地で読まれるのは
将来のためにも絶対いいことなんだけど。


309 : 名無しさん    2009/05/29(金) 13:43:09   ID:USnAaz5E 
これによって日本での漫画評論も活性化するといいですなあ

310 : 名無しさん    2009/05/29(金) 15:26:30   ID:Mg4G9XRY 
発売したマンガも全部スキャンされて吹き出しに
翻訳が入れられるとかもあるので何ともはや…。


311 : 門弟廃村    2009/05/29(金) 16:14:12   ID:7BQAIiWs 
世界進出とは祝着至極にござる。

これでわれら無責任コメンテーターも苦労の甲斐があったというもの。
(feat.あけちみつひで)

――この後、「うぬが何を苦労したというかッ!このヤカン頭めが!」と
怒ったタケクマ魔王が、それがしをタコ殴りに・・


312 : 忍天丼    2009/05/29(金) 21:12:39   ID:kwLEhkFo 
>世界に羽ばたく? たけくまメモ

海外の画像掲示板を見てると
たまに、たけくまさんのスクール水着姿を見ますからね
ある一定の人達に対しては有名だと思います(笑)


313 : 名無しさん    2009/05/29(金) 21:37:15   ID:TT0ucbr2 
>ある一定の人達

『太陽と月に背いて』でディカプリオ様演じるランボーに攻められまくりの、
ヴェルレーヌ役のおっさんに萌えてしまうような人達でしょうか?


314 : 渡辺裕    2009/05/29(金) 22:27:35   ID:aYxGMUHU 
>>たけくまさん

 はい、アウト。どのくらいアウトかと言うと、
「ピッチャー第一球振りかぶって 投 げ る 前 に ア ウ ト 〜 !!」
 くらいアウト。

 ピッチャーがマウンドから駆け降りて審判目掛けて親指をビシーッ!! って立てて
 鼻グリグリして鼻骨へし折って腕突っ込んで小脳もぎ取ってグラウンドにペチーッ!! と投げつけて
 踵でグリグリグリグリ踏み潰して関係者一同驚愕の中「アウト〜!! アウト〜!!」って大連呼して
 その直後ゴルゴ13に射殺されても仕方ないくらいアウト。
 ピッチャー第一球投げる前にゲームセットって感じ。


315 : 名無しさん    2009/05/30(土) 01:12:10   ID:Ak8MT77g 
誰か可能ならば翻訳を

316 : 名無しさん    2009/05/30(土) 10:01:22   ID:+H8sN7ho 
I wish someone else to translate it for me.

317 : 名無しさん    2009/05/30(土) 13:02:45   ID:IAqY53Tk 
ここまで意味がわからないレスも凄い

318 : 情苦    2009/05/30(土) 13:48:43   ID:ENhfGav6 
海外の反応シリーズじゃないですが
日本人は外国人の反応を気にしますからね
こういうブーメラン効果は興味深いです


319 : 長谷邦夫    2009/05/30(土) 14:39:14   ID:IHk74SKo 
おおげさに考えても、あまり意味が無いのかも。

日本には「タケクマ」が居るよ〜って
もっとも初期の情報として流されることは
いいことだ。

収穫とか、多くの人の反応とかは
5〜10年たってみての話しじゃないのかなあ。
マンガ、マンガ家の浸透、時間がかかると思う。

ネットが、いくらか加速はしてますが…。
知るのはマニア。

昔むかしの日本が、外国のマンガを知っていった過程を
思えばいい。でも連中は、日本人ほど「海外情報」に
飢えてはいないでしょ。(本当のマンガ作品についてネ)


320 : 名無しさん    2009/05/30(土) 18:09:09   ID:+H8sN7ho 
Your response makes no sense so entirely that it makes me pretty impressed.

321 : 渡辺裕    2009/05/30(土) 18:41:56   ID:W2Ahfy3Q 
 長谷先生の反応くらいが普通かなぁと思いました。あんまはっちゃけてもしょうがないんよね。

 商いは牛の涎ですから、5年10年先まで生き残ってれば御の字くらいで、地味にコツコツですよ。
 海外で直接目の届く所で大々的に売るなら…車業界やゲーム業界のようにやるなら別ですけど、
 確か最近のニュースでは、欧米に進出してた漫画屋がコケたんでしょ?
 その状況で世界に羽ばたいても、射撃ゲーム宜しく即撃ち落とされますよ。飛ぶ前にタァーン!! みたいな。

 でも、飛べるといいよね。

 海外特派員に頑張って貰って吉かと思いますけど、ファミ通さんに打診して、みちよ・パティロさんの仕事増やしてみるのはどうですか?
 駄目ですか。そうですか。


322 : デカ耳    2009/05/30(土) 20:39:57   ID:PeJN58gc 
健太郎は「やったやったー」ってはしゃいでいるわけじゃないと思いますよ。
他の言語に訳されて外国人に読まれている状況が、
以前なら考えられなかったよなあって感慨を抱いているだけで。
嫉妬しているのか知らないけど約1名はいつも皮肉げですね。


323 : デカ耳    2009/05/30(土) 20:42:44   ID:PeJN58gc 
てことで健太郎、週末がきたぞ( ^ω^)

324 : 名無しさん    2009/05/31(日) 03:03:53   ID:ks9HLkfw 
>>315>>317
いつものデンパ野郎のルサンチマンまみれの呪詛なんだから
耳を貸さないことだ


325 : 名無しさん    2009/05/31(日) 10:22:00   ID:hlPcHOrE 
つっこむ相手が違ってないか

326 : 名無しさん    2009/05/31(日) 11:41:45   ID:ykx0JLdI 
いいんだよ
チラ裏デンパはスルースルー


327 : たけくま ★    2009/06/08(月) 01:19:45   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-ca63.html

↑精華大生の皆さんへ。丸山昭氏とのトーク講義のお知らせ

あの「マルさん」がいらっしゃいます。


328 : 渡辺裕    2009/06/08(月) 07:31:47   ID:5GtRQcs2 
 ええ仕事してはりますな。

329 : 名無しさん    2009/06/08(月) 14:29:10   ID:xM8eaMUg 
今度のはネットで見られるんですか。
たけくまさん、素晴らしい仕事を始められましたね。
大拍手を送ります。


330 : 長谷邦夫    2009/06/09(火) 00:38:00   ID:P6gwK1Cc 
>マルさん。
いま、彼が創立に関わった「フェーマススクールズ」の
受講生用月刊誌「フェーマス」500号記念への
メッセージ原稿を書き終えたところです。

この学校の「初代受講生」であるぼく!
マンガ・コースはマルさんと教科書作りを
行ないました。

このコースが無くなっても、ぼくはここの
自由課題マンガ作品のインストラクターです。
切れ目なく、ずっと関係が継続です。
マルさんは、もう役員退職されたのに!!

「フェーマス」には、昨年から連載を書いた。
今年もこれから再開されます。
いずれ「ストーリー構成」の連載を書きますよ。


331 : たけくま ★    2009/06/10(水) 12:22:45   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-26b0.html

↑丸山昭氏トーク報告&次回は山本順也氏&コミケ当選しました。


332 : 名無しさん    2009/06/10(水) 17:33:24   ID:F23LTUm2 
竹熊さんもおつかれさま。

333 : デカ耳    2009/06/10(水) 19:12:30   ID:NvgyI1O2 
健太郎、また良い仕事してくれたな( ^ω^)
公開が楽しみです。


334 : 渡辺裕    2009/06/10(水) 20:17:07   ID:WJSNgCx2 
 ええ仕事したはりまんなぁ。

335 : 名無しさん    2009/06/11(木) 06:02:03   ID:nhtPRXR2 
龍神沼って一挙掲載だったのか!
そりゃ凄いわ。


336 : すがやみつる    2009/06/11(木) 13:41:30   ID:kCOy7Z6k 
 そうです、そうです。『龍神沼』のあの演出は、「大長編」だったからこそできたものですね。

337 : 名無しさん    2009/06/11(木) 21:52:36   ID:nhtPRXR2 
ですよねえ。
当時の約50ページってのは、今の単行本2〜3冊分くらいに
相当するのでしょうか・・・


338 : たけくま ★    2009/06/26(金) 23:06:24   ID:??? 
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-c63c.html

↑6月30日に精華大で山本順也さんとトーク。

「24年組」作家との仕事について伺います。


339 : 名無しさん    2009/06/27(土) 02:33:31   ID:SKcmEll2 
これは…
学生じゃないから関係ないのにドキドキしてしまいますね


340 : トロ〜ロ    2009/06/27(土) 05:04:07   ID:wmZAKP06 
学生時代、存命中だった手塚治虫のナマ講演を視聴したのだけれど、さすがにこのラインナップは羨ましいぞ。
しかも、たけくまさんの上司が、24年組の竹宮恵子女史ではありませんか。
教室の隅に鎮座して「そこ、違うわ〜」とか絶妙な合いの手まで入ったら・・・・・もう、至福。


341 : 名無しさん    2009/06/28(日) 06:28:05   ID:BKIYPI6A 
ほんとこれは凄いですね
学生に聞かすのは勿体無いです(ウソ)


342 : OxmFYyITFKPanLd    2009/10/23(金) 11:05:23   ID:r32iQYF2 
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343 : soku-ya.com    2010/01/25(月) 10:42:22   ID:y7Qnu3Cs 
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